自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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えみぃです。
図らずも、5匹の猫が暮らすことになったえみぃん家。
猫っていうのは、基本的に群れて暮らすことが苦手です。
特に気が合わない猫同志は、同じスペースに居るだけでストレスになるそうです。
我が家の場合、6歳組の音とるん、4歳組のチャーリーと寅子は仲良しですが、6歳組と4歳組の仲はあまりよろしくありません。
新入りのみぃちゃんは、みんなに煙たがられています(笑)。
猫たちのストレスを軽減するため、外に出たい~と(外から家の中に)入りたい~という欲求には、すぐに応えるようにしています。
昼も夜も、特に音次郎の出入りは激しくて、授乳期のお母さん並みに夜中に何度も起こされます。
でも、そうやって要求に応えてあげることで、猫たちのストレスを軽減するだけではなく、猫たちとえみぃとの信頼関係がどんどん深まっている気がします。
子育てを経験していないえみぃに、その大変さを体験させるために与えられている試練のような気もしています。
これからも、猫たちが健やかに暮らせるように、どんなに眠くても夜中に起きて戸の開け閉めをしてあげようと思っている今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしですか?
ってわけで、12月に突入!
大豆の収穫を急がねば!とあせっていたら、リョウコが「もうやったよ」と。
えぇっ!ホント!!有り難い。
っていうか、実は毎年リョウコが一人で収穫してこなしちゃってるから、期待はしてたんだけど。
今年は例年よりたくさん豆を植えちゃって、「こなすの大変だー」とリョウコがぼやいていたので、えみぃが植えた分は自分で収穫しようとあせっていた。
これで一つ、肩の荷が下りたー。
田んぼの藁は、年が明けてから堆肥にすることにしたので、残すは野沢菜の収穫と小麦の種まき。
ここにきてまた暖かいから、来週あたりにちょろっとやる予定。
その前に、先日大量に収穫した大根たちを加工するぞ!と毎日せっせと作業中。
レシピとともに、紹介しよう。
★練馬大根の佃煮
大根は皮をむいていちょうぎりにして2kg。
塩・・・50g
梅干し・・・4個
しょうが・・・1かけ(千切り)
甘酒・・・カップ1
醤油・・・250cc
酢・・・200cc
大根に塩をまんべんなくまぶして一晩置いて、水分をしぼっておく。
調味料を全部まぜて鍋で煮たたせ、大根を入れて5~6分煮る。
大根をザルに上げて、汁だけを煮詰める。半分ぐらいになったら大根を戻してよくまぜ、汁が冷めるまで置いたら完成。
汁と大根を分けて保存。
汁は魚の煮物の味付けやうどんのつけだれとして使っても良いとのこと。
えみぃは割り干し大根を使って、もう一度佃煮を作っちゃおうと思ってる。
甘酸っぱくて、ごはんが進むよ~。
★聖護院大根の味噌粕漬け
聖護院大根、皮をむいて8等分にしたもの・・・・3個分
味噌・・1kg
かす・・1kg
甘酒・・・カップ1
聖護院大根は分量外の塩をふって一晩置いて、4日ほど天日で干した。
レシピでは2週間干すって書いてあったけど、良い感じで水気が抜けたので、4日で漬けこむことにした。
味噌とかすと甘酒をよ~く練って味見。
カメに大根と味噌粕を交互に詰めて完成。
えみぃん家の味噌は甘味が強いので、砂糖を入れずに漬け込んだ。
一週間ぐらいからいただけるらしい。
どんな味になるか楽しみ~。
★聖護院大根のべったら漬け
聖護院大根、皮をむいて8等分にしたもの・・・3個分
甘酒・・・1リットル
塩・・・大さじ2
赤とうがらし・・・適量
聖護院大根は分量外の塩をふって一晩置いて、4日ほど天日で干した。
甘酒は、玄米もち米3合をお粥にして、米麹400gを混ぜて作った、濃厚タイプ。
作り方は、超適当。
まずは1000mlぐらいのお湯をぐらぐら沸かし、3合のもち米を投入。
5分ぐらいぐらぐらやった後、弱火にして60分。
粥もどきができあがった。
水を300ccほど入れてかき回し、温度を下げる。
レシピには「60度になったら」と書いてあったけど、温度計がない。
「60度って、かろうじて手を入れられるぐらいかなー」と、適当に温度を測定し、解凍しておいた米麹400gを投入。
カメに移して毛布をぐるぐるまいて、こたつの足に縛り付けて待つこと6時間。
びっくりするぐらい甘い、濃い甘酒ができあがった。
米麹だけで漬けこむのが本当らしいけど、お粥でかさましするレシピを採用。
塩も多め。
味見をしたら、なんかイメージしてたべったらと違う感じだけど、おいしいからヨシとしよう。
樽に大根を敷き詰めて、つけ汁をざざーっと入れて、赤とうがらしを載せて完成。
一週間後からいただけて、一月以内に食べきったほうが良いらしい。
あまりもたないんだね。
玄米がつぶつぶしてて、見た目がイマイチだけど。
★温海かぶの甘酢漬け
温海かぶ・・・4kg
酢・・・240cc
砂糖・・・400g
塩・・・100g
かぶは大きいものだけ半分にして、分量の塩をまぶって一晩置く。
翌日酢に砂糖を溶かして流しいれるだけ。
超かんたーん。
温海かぶは表面が赤くて身は白いんだけど、こうやって漬け込むと一週間できれいなピンク色になる。
今はまだ途中だけど、すでにおいしそう。。。
早く食べたいなー。
30本分の割り干し大根は、ただいま乾燥中。
だいぶ水分が抜けて来ました。
第二陣を干したいので、この子らは室内干しエリアに移動する予定。
居間に吊るしておくと、ストーブ効果でどんどん乾燥するのだ!
これだけやってもまだだいぶ大根が残ってる。。。
3年ものの味噌がたーんとあるんで、味噌漬けにしようかな。
それでも余ったら、切干も作ろうかな。
ってわけで、長野の冬は寒いけど、おいしい漬物がたくさんいただけてうれしいな~と思う、今日この頃なのだ!
これらの漬物はかふぇでもどんどん振る舞いますので、ぜひご来店くださいね。
図らずも、5匹の猫が暮らすことになったえみぃん家。
猫っていうのは、基本的に群れて暮らすことが苦手です。
特に気が合わない猫同志は、同じスペースに居るだけでストレスになるそうです。
我が家の場合、6歳組の音とるん、4歳組のチャーリーと寅子は仲良しですが、6歳組と4歳組の仲はあまりよろしくありません。
新入りのみぃちゃんは、みんなに煙たがられています(笑)。
猫たちのストレスを軽減するため、外に出たい~と(外から家の中に)入りたい~という欲求には、すぐに応えるようにしています。
昼も夜も、特に音次郎の出入りは激しくて、授乳期のお母さん並みに夜中に何度も起こされます。
でも、そうやって要求に応えてあげることで、猫たちのストレスを軽減するだけではなく、猫たちとえみぃとの信頼関係がどんどん深まっている気がします。
子育てを経験していないえみぃに、その大変さを体験させるために与えられている試練のような気もしています。
これからも、猫たちが健やかに暮らせるように、どんなに眠くても夜中に起きて戸の開け閉めをしてあげようと思っている今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしですか?
ってわけで、12月に突入!
大豆の収穫を急がねば!とあせっていたら、リョウコが「もうやったよ」と。
えぇっ!ホント!!有り難い。
っていうか、実は毎年リョウコが一人で収穫してこなしちゃってるから、期待はしてたんだけど。
今年は例年よりたくさん豆を植えちゃって、「こなすの大変だー」とリョウコがぼやいていたので、えみぃが植えた分は自分で収穫しようとあせっていた。
これで一つ、肩の荷が下りたー。
田んぼの藁は、年が明けてから堆肥にすることにしたので、残すは野沢菜の収穫と小麦の種まき。
ここにきてまた暖かいから、来週あたりにちょろっとやる予定。
その前に、先日大量に収穫した大根たちを加工するぞ!と毎日せっせと作業中。
レシピとともに、紹介しよう。
★練馬大根の佃煮
大根は皮をむいていちょうぎりにして2kg。
塩・・・50g
梅干し・・・4個
しょうが・・・1かけ(千切り)
甘酒・・・カップ1
醤油・・・250cc
酢・・・200cc
大根に塩をまんべんなくまぶして一晩置いて、水分をしぼっておく。
調味料を全部まぜて鍋で煮たたせ、大根を入れて5~6分煮る。
大根をザルに上げて、汁だけを煮詰める。半分ぐらいになったら大根を戻してよくまぜ、汁が冷めるまで置いたら完成。
汁と大根を分けて保存。
汁は魚の煮物の味付けやうどんのつけだれとして使っても良いとのこと。
えみぃは割り干し大根を使って、もう一度佃煮を作っちゃおうと思ってる。
甘酸っぱくて、ごはんが進むよ~。
★聖護院大根の味噌粕漬け
聖護院大根、皮をむいて8等分にしたもの・・・・3個分
味噌・・1kg
かす・・1kg
甘酒・・・カップ1
聖護院大根は分量外の塩をふって一晩置いて、4日ほど天日で干した。
レシピでは2週間干すって書いてあったけど、良い感じで水気が抜けたので、4日で漬けこむことにした。
味噌とかすと甘酒をよ~く練って味見。
カメに大根と味噌粕を交互に詰めて完成。
えみぃん家の味噌は甘味が強いので、砂糖を入れずに漬け込んだ。
一週間ぐらいからいただけるらしい。
どんな味になるか楽しみ~。
★聖護院大根のべったら漬け
聖護院大根、皮をむいて8等分にしたもの・・・3個分
甘酒・・・1リットル
塩・・・大さじ2
赤とうがらし・・・適量
聖護院大根は分量外の塩をふって一晩置いて、4日ほど天日で干した。
甘酒は、玄米もち米3合をお粥にして、米麹400gを混ぜて作った、濃厚タイプ。
作り方は、超適当。
まずは1000mlぐらいのお湯をぐらぐら沸かし、3合のもち米を投入。
5分ぐらいぐらぐらやった後、弱火にして60分。
粥もどきができあがった。
水を300ccほど入れてかき回し、温度を下げる。
レシピには「60度になったら」と書いてあったけど、温度計がない。
「60度って、かろうじて手を入れられるぐらいかなー」と、適当に温度を測定し、解凍しておいた米麹400gを投入。
カメに移して毛布をぐるぐるまいて、こたつの足に縛り付けて待つこと6時間。
びっくりするぐらい甘い、濃い甘酒ができあがった。
米麹だけで漬けこむのが本当らしいけど、お粥でかさましするレシピを採用。
塩も多め。
味見をしたら、なんかイメージしてたべったらと違う感じだけど、おいしいからヨシとしよう。
樽に大根を敷き詰めて、つけ汁をざざーっと入れて、赤とうがらしを載せて完成。
一週間後からいただけて、一月以内に食べきったほうが良いらしい。
あまりもたないんだね。
玄米がつぶつぶしてて、見た目がイマイチだけど。
★温海かぶの甘酢漬け
温海かぶ・・・4kg
酢・・・240cc
砂糖・・・400g
塩・・・100g
かぶは大きいものだけ半分にして、分量の塩をまぶって一晩置く。
翌日酢に砂糖を溶かして流しいれるだけ。
超かんたーん。
温海かぶは表面が赤くて身は白いんだけど、こうやって漬け込むと一週間できれいなピンク色になる。
今はまだ途中だけど、すでにおいしそう。。。
早く食べたいなー。
30本分の割り干し大根は、ただいま乾燥中。
だいぶ水分が抜けて来ました。
第二陣を干したいので、この子らは室内干しエリアに移動する予定。
居間に吊るしておくと、ストーブ効果でどんどん乾燥するのだ!
これだけやってもまだだいぶ大根が残ってる。。。
3年ものの味噌がたーんとあるんで、味噌漬けにしようかな。
それでも余ったら、切干も作ろうかな。
ってわけで、長野の冬は寒いけど、おいしい漬物がたくさんいただけてうれしいな~と思う、今日この頃なのだ!
これらの漬物はかふぇでもどんどん振る舞いますので、ぜひご来店くださいね。
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
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