自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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えみぃです。
平日は野良仕事&パソコン仕事、週末はかふぇどうや(てしごと)という日々が続いています。
パソコン仕事の量はお客様次第なんだけど、野良仕事とてしごとはやろうと思えばいくらでもできちゃうので、セーブしないと大変なことになります。
が、もともとセーブするなんつーことはできないタイプなので、完璧を目指さずゆるゆるとやることにしました。
今朝も畑で野沢菜を蒔いてたら「(あっちこっち)ずいぶん種まいてるねー。出荷でもするだかい?」と声をかけられましたが、今のところ出荷の予定はございません(爆)。
たくさんできたらお店で販売しようかな、と思ってはいます。
というわけで、バランスが取れているとは言い難いですが、なんとなくペースはつかめてきた今日この頃。
みなさんいかがお過ごしですか?
ってなわけで、今日はちょっとまじめな話。
昨日の朝、ルルちゃん(セキセイインコ)が亡くなった。
長野のアパートに住んでいた2002年に生まれたので、13歳になる。
えー、えみぃん家にはインコも居たの??っていう人のために説明すると、えみぃ家の最初のペットはセキセイインコだったのだ。
ココ(♂)とミサ(♀)っていうペアの雛をお迎えしたのが最初で、ミサは子供を産まなかったんだけど、続いてお迎えしたナナとココの間には雛が生まれた。
だけど、ナナちゃんは疥癬病がひどくてうまく育児ができず、育たたなかった。
そしてナナちゃんもほどなく亡くなってしまった。
その後お迎えしたララとココの間に、待望の雛が5匹も生まれた。
最初の雛が孵って数日後、こっそり巣を覗いて撮った写真。
生後2週間ぐらい。左から、ちびたん、ミミ、ルル、モモ
生まれたときのエピソードが、旧デザイン工房堂屋のページにあるのでよろしければ見てちょ。
インコちゃんの記録
長男モモ、三男ミミ、五男ちびたんは既に亡くなり、次男のルルが亡くなったから、今生きているのは四男のリリちゃんだけになった。
ルルはあまり人になついていなくて、ずっと鳥かごの中で過ごしていた。
今の家に越してきたとき最初は玄関に鳥かごを置いたんだけど、猫たちをお迎えしてからは命が危なくなったため、外の小屋の中に移動した。
冬でもあたたかい南向きの小屋で、最近は小屋の中を自由に飛び回れるようにしていたので、元氣に過ごしてきた。
おじいちゃんだけど元氣だなーと毎日お世話をしていただけど、突然お別れが来てしまった。
生まれたときから見ている子だけに、ショックを受けた。
猫たちほど一緒に居なかったけど、鳥かごを覗いて「おはようー」って声かけて、畑で摘んだヒエやはこべなんかをあげたり、そんなふうにしていたからね。
小屋から聞こえる「ピチピチ」って声が、かわいかったな。
命はいつか終わりが来る。
ずっと先かもしれないし、もしかしたら明日かもしれない。
それは誰にもわからないから、いつお別れが来ても後悔しないように、今できることは精一杯やろう。
6年ほど前友達を病気で亡くしたときにそう思って、その後はそういう風に生きてきた。
だから、ルルちゃんを「天寿を全うしたね、いままでありがとう」っていう気持ちで送り出せた。
ルルちゃんを今ちょっと元気のない「ピエールドゥロンサール」の株元に植えた。
ルルちゃんの元気をもらって、来年きっときれいに咲いてくれるはず。
これが究極の「命の循環」だよね。
えみぃも死んだら、畑か田んぼに埋めて欲しいと本気で思ったりしている。
ルルちゃんの死を知っているのか知らないのかわからないけど、猫たちの調子がよろしくない。
特にるんとチャーリー。
なので、これからまたしばらく手作り猫まんまにしようと思う。
今朝は鳥胸肉とかぼちゃを荒削り節で炊いたもの。
手作りごはんに慣れているるんはすぐに食べ始める。
るんのがっつきを見た音とチャーリーもやってきて。
呼んでもなかなか食べなかった寅子もやっと来たけど、チャーリーは完食しないうちに逃亡。
音とるんは生まれてから2年間手作り食のみだったので、良く食べる。
チャーリーと寅子は生まれてから2年間カリカリのみだったので、手作り食をあまり好まない。
この2匹が家に来たことで、カリカリを出さざるを得なくなり、音とるんもカリカリを好むようになってしまった。
よほどおいしいにおいがするんだろうか。
だけど、体調の悪い子が出たら手作り食にする。
「やだー」って食べない子が居ても、カリカリを出さないようにして、なるべく手作りを食べてもらう。
時間がかかる時もあるけど、食べ物を気を付けると必ず体調は良くなる。
そして、これが実は一番大切なんだけど、一緒に暮らしている動物の体調を良くするには、自分達も健康でいないといけないのだ。
仲良く暮らす動物たちは、人が体調を崩すとそれを受け取ってしまったりすることがあるからだ。
猫が調子を崩したときは、自分自身の体調はどうかよく反省し、改善する。
るんは「3年と生きられないかも」と言われたけど、今年で6歳になる。
完璧ではないけれど、るんが家に来てからずっとそうやって気を付けてきたから、この先もずっとそうやって生きていこうと思う。
そして、猫たちを全員見送るまで、えみぃもオットも元氣で居たいから、これからも仲良く体に気を付けて生活しようって心に誓った、今日この頃なのだ。
平日は野良仕事&パソコン仕事、週末はかふぇどうや(てしごと)という日々が続いています。
パソコン仕事の量はお客様次第なんだけど、野良仕事とてしごとはやろうと思えばいくらでもできちゃうので、セーブしないと大変なことになります。
が、もともとセーブするなんつーことはできないタイプなので、完璧を目指さずゆるゆるとやることにしました。
今朝も畑で野沢菜を蒔いてたら「(あっちこっち)ずいぶん種まいてるねー。出荷でもするだかい?」と声をかけられましたが、今のところ出荷の予定はございません(爆)。
たくさんできたらお店で販売しようかな、と思ってはいます。
というわけで、バランスが取れているとは言い難いですが、なんとなくペースはつかめてきた今日この頃。
みなさんいかがお過ごしですか?
ってなわけで、今日はちょっとまじめな話。
昨日の朝、ルルちゃん(セキセイインコ)が亡くなった。
長野のアパートに住んでいた2002年に生まれたので、13歳になる。
えー、えみぃん家にはインコも居たの??っていう人のために説明すると、えみぃ家の最初のペットはセキセイインコだったのだ。
ココ(♂)とミサ(♀)っていうペアの雛をお迎えしたのが最初で、ミサは子供を産まなかったんだけど、続いてお迎えしたナナとココの間には雛が生まれた。
だけど、ナナちゃんは疥癬病がひどくてうまく育児ができず、育たたなかった。
そしてナナちゃんもほどなく亡くなってしまった。
その後お迎えしたララとココの間に、待望の雛が5匹も生まれた。
最初の雛が孵って数日後、こっそり巣を覗いて撮った写真。
生後2週間ぐらい。左から、ちびたん、ミミ、ルル、モモ
生まれたときのエピソードが、旧デザイン工房堂屋のページにあるのでよろしければ見てちょ。
インコちゃんの記録
長男モモ、三男ミミ、五男ちびたんは既に亡くなり、次男のルルが亡くなったから、今生きているのは四男のリリちゃんだけになった。
ルルはあまり人になついていなくて、ずっと鳥かごの中で過ごしていた。
今の家に越してきたとき最初は玄関に鳥かごを置いたんだけど、猫たちをお迎えしてからは命が危なくなったため、外の小屋の中に移動した。
冬でもあたたかい南向きの小屋で、最近は小屋の中を自由に飛び回れるようにしていたので、元氣に過ごしてきた。
おじいちゃんだけど元氣だなーと毎日お世話をしていただけど、突然お別れが来てしまった。
生まれたときから見ている子だけに、ショックを受けた。
猫たちほど一緒に居なかったけど、鳥かごを覗いて「おはようー」って声かけて、畑で摘んだヒエやはこべなんかをあげたり、そんなふうにしていたからね。
小屋から聞こえる「ピチピチ」って声が、かわいかったな。
命はいつか終わりが来る。
ずっと先かもしれないし、もしかしたら明日かもしれない。
それは誰にもわからないから、いつお別れが来ても後悔しないように、今できることは精一杯やろう。
6年ほど前友達を病気で亡くしたときにそう思って、その後はそういう風に生きてきた。
だから、ルルちゃんを「天寿を全うしたね、いままでありがとう」っていう気持ちで送り出せた。
ルルちゃんを今ちょっと元気のない「ピエールドゥロンサール」の株元に植えた。
ルルちゃんの元気をもらって、来年きっときれいに咲いてくれるはず。
これが究極の「命の循環」だよね。
えみぃも死んだら、畑か田んぼに埋めて欲しいと本気で思ったりしている。
ルルちゃんの死を知っているのか知らないのかわからないけど、猫たちの調子がよろしくない。
特にるんとチャーリー。
なので、これからまたしばらく手作り猫まんまにしようと思う。
今朝は鳥胸肉とかぼちゃを荒削り節で炊いたもの。
手作りごはんに慣れているるんはすぐに食べ始める。
るんのがっつきを見た音とチャーリーもやってきて。
呼んでもなかなか食べなかった寅子もやっと来たけど、チャーリーは完食しないうちに逃亡。
音とるんは生まれてから2年間手作り食のみだったので、良く食べる。
チャーリーと寅子は生まれてから2年間カリカリのみだったので、手作り食をあまり好まない。
この2匹が家に来たことで、カリカリを出さざるを得なくなり、音とるんもカリカリを好むようになってしまった。
よほどおいしいにおいがするんだろうか。
だけど、体調の悪い子が出たら手作り食にする。
「やだー」って食べない子が居ても、カリカリを出さないようにして、なるべく手作りを食べてもらう。
時間がかかる時もあるけど、食べ物を気を付けると必ず体調は良くなる。
そして、これが実は一番大切なんだけど、一緒に暮らしている動物の体調を良くするには、自分達も健康でいないといけないのだ。
仲良く暮らす動物たちは、人が体調を崩すとそれを受け取ってしまったりすることがあるからだ。
猫が調子を崩したときは、自分自身の体調はどうかよく反省し、改善する。
るんは「3年と生きられないかも」と言われたけど、今年で6歳になる。
完璧ではないけれど、るんが家に来てからずっとそうやって気を付けてきたから、この先もずっとそうやって生きていこうと思う。
そして、猫たちを全員見送るまで、えみぃもオットも元氣で居たいから、これからも仲良く体に気を付けて生活しようって心に誓った、今日この頃なのだ。
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[04/05 えみぃ]
カテゴリー
プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
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