自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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えみぃです。
ハナノ*ドウヤ10周年イベント「アイリス畑で癒されて」は、たくさんの方においでいただき、うんまいこと行きました。
詳細は俊智さんのブログにありますので、ごらんくださいませ!
アイリス畑で癒されて 軽トライブ
準備が十分でなく、進行にもたつきもありましたが、ご来場の皆さんにご満足いただけたようでよかったです。
ってなわけで、今日はさくっと本題に入っちゃうよっ。
今年は(も?)PCのお仕事が本当に忙しい。去年の秋からずっとハイペースが続いてて、今年は田んぼはあきらめないといけないかなーって思っていた。
だけど、「循環農法で田んぼをやってみたい」と言って、一緒に苗代作りをしてくれた仲間のおかげで、なんとかがんばろうと思えた。
藁のカットもあぜ塗りもシロカキもぜーーんぶ遅れ気味だったけど、16日(日)に田植えっていうところまでこぎつけた。
仲間に心から感謝。
で、15日はお田植えに備えて苗取り。
えみぃはこの作業が大大大好き。
種まきから苗取りまで、毎日通って声をかけた苗たちが愛おしくて、ボリボリと抜く感触が気持ち良くて、何時間でもしていたいのだ。
今年はアキタコマチの育ちがあまりよくなかった。
長さはあるけれど、細めだし黄色い。
それに比べてイセヒカリはすごく順調。
このイセヒカリは、赤峰さんが伊勢神宮の宮司さんから分けてもらって育てたものを、信州なずなの会会長の唐沢さん経由でいただいたのだ。
イセヒカリをご存知ない方のためにちょろっと説明すると、伊勢神宮の御神田で見つかった奇跡のお米なのだ。
平成元年の台風で、伊勢神宮の御神田に植えられたコシヒカリが倒れてしまったのだけど、2本だけぴかーっと光ってたっているのを宮司さんが見つけ、育ててみたらコシヒカリとは性質が違うってことがわかり、現在は山口イセヒカリ会っていう民間の団体が品種保存をしている。
母親はコシヒカリ、父親は伊勢神宮の御神体と言われているんだけど、ルール上父と母がはっきりしないものは種苗登録ができないということで、イセヒカリは正式な稲の品種ではない。
だけど、病気に強いし、たくさん分けつするし(アキタコマチが1本→平均35本に対し、イセヒカリは50本まで増える)、穂が長くて多収穫、味もよしって4拍子そろったすばらしい品種なのだ。
ただひとつ心配なのは、かなりの晩生(成熟するまで時間がかかる)なので、秋が早いえみぃん家の田んぼでは実が入らないリスクがあるってことだ。
だので、毎年アキタコマチを8割、イセヒカリ2割って感じ。
だけど今年は苗の出来が明らかに違って、イセヒカリが「私を植えて」って言っているような気がした。
イセヒカリには、その年の気候に順応する能力があるっていう話があるんだけど、今年は本当にそうかもって気がしてる。
春先から気温の変化が激しく、だけど水はとても冷たい、風も強かったし、苗たちにとっては過酷な気候だったから、アキタコマチの苗がいまいち伸び切れなかったんじゃないかと。いや、それにしてもがんばって育ってくれたんだけど、イセヒカリの育ち方はものすごく良かったのだ。
というわけで、イセヒカリを例年より少し多めに作ることにした。
これからも成長具合が楽しみだー。
今年はアキタコマチもイセヒカリも薄蒔き(程よく間隔をあけて蒔くこと)に成功したので、しっかり太い苗になったけど、隙間にびっしり草が生えてしまった!
そして、ヒエもたくさん生えている。
ヒエってすごいんだよ。
「私は稲よ」って顔して生えてる。しかもでかい。
わー、この稲よく育ってるなーなんて喜ぶと、たいていヒエだ。
苗代作り7回目のえみぃは、感触でヒエと稲の区別がつくようになった。近所の農業委員のおばちゃんに「もうプロフェッショナルだない」とほめられた(*^^*)
形は稲にすごくよく似ているけれど、茎が少し柔らかくて根っこが太い。
それでも初めての人は区別がつきにくいから「株元に米粒がついているか確認してね」って説明する。
これは稲かなー、ヒエかなーって頭をかしげながら、苗取りする人が多いよ。
朝から良いお天気で苗取りしてたんだけど、お昼過ぎからものすごい雨になった。
カッパを着ると暑いんで、ビーチパラソルを広げて続行。
パラソル広げると、なんだかテンション上がるんだよね~。
待ち望んだ雨だったから、「やまないで~」と歌を歌いながら、ゲコゲコーっていう蛙たちの大合唱を聞きながら、もくもくと日がとっぷり暮れるまで苗取り。
リョウコが週の中ごろからぼちぼち取った分も合わせてアキタコマチが1万3000本。イセヒカリを2000本。これで3反分取ったぞ!
16日(日)は、朝5時におきてお弁当つくり。
酵素玄米のおにぎりと、じゃがいもやにんじんの煮物、青バツ(青大豆)ゆでたのと、たまねぎの味噌炒めと、青梗菜とにんじんの炒め物を作った。
お田植えはお昼が楽しいもんね~。
お弁当を作り終わって田んぼに行って、まずは基準線を引く。
田んぼの中に正長方形を作る感じで水糸を張り、それに沿って「基準線」っていうのを植える。
朝9時、濃霧の中リョウコ、ミニスカ、職人くん、えみぃの4人でスタート。
30センチ間隔にしるしがついた紐を張り、しるしのところに苗を植える。
この紐は山梨の秋山さんが作ってくださったもの。
30cm間隔に青いペンキでしるしがついていて、1m80cm間隔には赤&青でしるしがついている優れもの。
この紐を3本使うことで、ものすごく正確な基準線が植えられるようになった。
秋山さん、本当にありがとうございます。
ってなわけで、基準線の2/3を植え終えたあたりで近所の堀江さんご夫婦が、3/4あたりで桂田ちゃんが来てくれて、11時過ぎには植え終わった。
これが終わると、半分終わった気になるのだ。
切れも良いしってことでお休憩タイム。
青ばつがえみぃとリョウコでかぶった(笑)。お互いそうなるだろうと思いつつ、もってきちゃうB型の母子。
そのほか、たくあんや白菜の漬物やきゅうりの漬物などでお茶を飲んだ。
腰が痛い職人くんはここでリタイアするも、三浦さんっていう初めましての方が入れ替わりで来てくださり、総勢7人となった。
お休憩後は、1m80cmの棒を持って1人ずつのお田植え。
写真は今朝撮影したので雨模様だけど、濃霧が晴れて遠くの空が明るくなり始めていた。
ちょっと蒸し暑かったけど、お太陽様は隠れてて、お田植えにはもってこいのお天気。
左右の基準線の苗に棒を合わせて、棒のしるしのところに苗を植える。
この方法だと自分のペースでできるから、腰が痛くて限界!っていうふうにならない。
(もちろん無理すれば痛くなるけど)
えみぃは今年、ものすごく体がよく動くし、農作業が楽しくて仕方ない。
クワが軽く感じられたり、何時間動いても疲れなかったり、お田植えもぜんぜん腰が痛くならないのだ。
体が順応してきたのかなー。
お田植えが楽しくて楽しくて、しかたない。
お手伝いの方々も「この植え方は楽しいねー」と、おしゃべりしながらのんびりと。
1本ずつ、丁寧に植えていく。
遠くの山の緑がまぶしかったり、空の上でひばりがチィチィ鳴いてたり、水の中ではおたまじゃくしや細かな虫がうごめいていたり、循環のお田植えって本当に楽しい!
と、2時間ほど植えたところでお昼。
おかずとおにぎりを並べて、みんなでわいわいいただいた。
写真を撮り忘れたのが残念ー。
お昼を食べてたら、スカオットがチビスカ(小学5年生の女の子)とJr.(小学三年生男の子)を連れて合流。
Jr.のサッカーの試合のため上田市に行っていて、午前中は参加できなかったのだ。
ミニスカ一家は、全員黒いつなぎ&田植え足袋のカッコ良いいでたち。
チビスカもJr.も、バリバリ田植えするぜーって言っているように見えた。
午後は子供もまざってにぎやかになった。
しかーし、最近反抗期気味のJr.は「もう飽きたー」とすぐに脱落。
一人蛙や虫を追い始めた。
ま、子供はそんなもんよね。
だけど、田植えとか稲刈りに子供が居るってすごい大事なエッセンス。
何もしなくても、いや、おじゃま虫になっていたとしても、「あっ!でっかい蛙!!」なんつーかわいらしい声が響くだけで、なんだか和やかな雰囲気になるっていうか、場が明るくなるっていうか。
子供が来ると、田んぼが喜ぶのだ。
チビスカはスカオットと一緒にがんばってた。
やっぱりおねえちゃんだわ。
手つきもなかなかのもの。
しっかり数えたはずのアキタコマチの苗なんだけど、ぱっと見ぜんぜん足りなかった。
苗代にはたっぷり残っているし、数え間違えたのでしょうね。
ミニスカ一家が苗取りに行った。
4時まで植えて、お茶を飲んだところで解散。
みなさん、お手伝いありがとうございました。
えみぃは1人残り、お田植えを楽しんだ。
ミニスカ一家が取ってくれた苗も植え終わり、この日は田んぼの半分ぐらいまで終わったところで終了。
月曜の朝、みっちり苗取り。
夜勤明けのリョウコが植えてくれた。
火曜の朝は、どうしても畑を起こしたかったので田植えはお休み。
リョウコが1人苗取り&お田植え。
そして今朝、お田植え終了。
いやー、今年もびしっとまっすぐ植わったわー。
終わってしまうとちょっとさみしぃ。
もうちょっと植えたいって思ってしまう。
これから7月前半にかけて草取り~。
大変な作業だけど、ダイエットだと思って楽しもうって思う、今日このごろなのだ。
ハナノ*ドウヤ10周年イベント「アイリス畑で癒されて」は、たくさんの方においでいただき、うんまいこと行きました。
詳細は俊智さんのブログにありますので、ごらんくださいませ!
アイリス畑で癒されて 軽トライブ
準備が十分でなく、進行にもたつきもありましたが、ご来場の皆さんにご満足いただけたようでよかったです。
ってなわけで、今日はさくっと本題に入っちゃうよっ。
今年は(も?)PCのお仕事が本当に忙しい。去年の秋からずっとハイペースが続いてて、今年は田んぼはあきらめないといけないかなーって思っていた。
だけど、「循環農法で田んぼをやってみたい」と言って、一緒に苗代作りをしてくれた仲間のおかげで、なんとかがんばろうと思えた。
藁のカットもあぜ塗りもシロカキもぜーーんぶ遅れ気味だったけど、16日(日)に田植えっていうところまでこぎつけた。
仲間に心から感謝。
で、15日はお田植えに備えて苗取り。
えみぃはこの作業が大大大好き。
種まきから苗取りまで、毎日通って声をかけた苗たちが愛おしくて、ボリボリと抜く感触が気持ち良くて、何時間でもしていたいのだ。
今年はアキタコマチの育ちがあまりよくなかった。
長さはあるけれど、細めだし黄色い。
それに比べてイセヒカリはすごく順調。
このイセヒカリは、赤峰さんが伊勢神宮の宮司さんから分けてもらって育てたものを、信州なずなの会会長の唐沢さん経由でいただいたのだ。
イセヒカリをご存知ない方のためにちょろっと説明すると、伊勢神宮の御神田で見つかった奇跡のお米なのだ。
平成元年の台風で、伊勢神宮の御神田に植えられたコシヒカリが倒れてしまったのだけど、2本だけぴかーっと光ってたっているのを宮司さんが見つけ、育ててみたらコシヒカリとは性質が違うってことがわかり、現在は山口イセヒカリ会っていう民間の団体が品種保存をしている。
母親はコシヒカリ、父親は伊勢神宮の御神体と言われているんだけど、ルール上父と母がはっきりしないものは種苗登録ができないということで、イセヒカリは正式な稲の品種ではない。
だけど、病気に強いし、たくさん分けつするし(アキタコマチが1本→平均35本に対し、イセヒカリは50本まで増える)、穂が長くて多収穫、味もよしって4拍子そろったすばらしい品種なのだ。
ただひとつ心配なのは、かなりの晩生(成熟するまで時間がかかる)なので、秋が早いえみぃん家の田んぼでは実が入らないリスクがあるってことだ。
だので、毎年アキタコマチを8割、イセヒカリ2割って感じ。
だけど今年は苗の出来が明らかに違って、イセヒカリが「私を植えて」って言っているような気がした。
イセヒカリには、その年の気候に順応する能力があるっていう話があるんだけど、今年は本当にそうかもって気がしてる。
春先から気温の変化が激しく、だけど水はとても冷たい、風も強かったし、苗たちにとっては過酷な気候だったから、アキタコマチの苗がいまいち伸び切れなかったんじゃないかと。いや、それにしてもがんばって育ってくれたんだけど、イセヒカリの育ち方はものすごく良かったのだ。
というわけで、イセヒカリを例年より少し多めに作ることにした。
これからも成長具合が楽しみだー。
今年はアキタコマチもイセヒカリも薄蒔き(程よく間隔をあけて蒔くこと)に成功したので、しっかり太い苗になったけど、隙間にびっしり草が生えてしまった!
そして、ヒエもたくさん生えている。
ヒエってすごいんだよ。
「私は稲よ」って顔して生えてる。しかもでかい。
わー、この稲よく育ってるなーなんて喜ぶと、たいていヒエだ。
苗代作り7回目のえみぃは、感触でヒエと稲の区別がつくようになった。近所の農業委員のおばちゃんに「もうプロフェッショナルだない」とほめられた(*^^*)
形は稲にすごくよく似ているけれど、茎が少し柔らかくて根っこが太い。
それでも初めての人は区別がつきにくいから「株元に米粒がついているか確認してね」って説明する。
これは稲かなー、ヒエかなーって頭をかしげながら、苗取りする人が多いよ。
朝から良いお天気で苗取りしてたんだけど、お昼過ぎからものすごい雨になった。
カッパを着ると暑いんで、ビーチパラソルを広げて続行。
パラソル広げると、なんだかテンション上がるんだよね~。
待ち望んだ雨だったから、「やまないで~」と歌を歌いながら、ゲコゲコーっていう蛙たちの大合唱を聞きながら、もくもくと日がとっぷり暮れるまで苗取り。
リョウコが週の中ごろからぼちぼち取った分も合わせてアキタコマチが1万3000本。イセヒカリを2000本。これで3反分取ったぞ!
16日(日)は、朝5時におきてお弁当つくり。
酵素玄米のおにぎりと、じゃがいもやにんじんの煮物、青バツ(青大豆)ゆでたのと、たまねぎの味噌炒めと、青梗菜とにんじんの炒め物を作った。
お田植えはお昼が楽しいもんね~。
お弁当を作り終わって田んぼに行って、まずは基準線を引く。
田んぼの中に正長方形を作る感じで水糸を張り、それに沿って「基準線」っていうのを植える。
朝9時、濃霧の中リョウコ、ミニスカ、職人くん、えみぃの4人でスタート。
30センチ間隔にしるしがついた紐を張り、しるしのところに苗を植える。
この紐は山梨の秋山さんが作ってくださったもの。
30cm間隔に青いペンキでしるしがついていて、1m80cm間隔には赤&青でしるしがついている優れもの。
この紐を3本使うことで、ものすごく正確な基準線が植えられるようになった。
秋山さん、本当にありがとうございます。
ってなわけで、基準線の2/3を植え終えたあたりで近所の堀江さんご夫婦が、3/4あたりで桂田ちゃんが来てくれて、11時過ぎには植え終わった。
これが終わると、半分終わった気になるのだ。
切れも良いしってことでお休憩タイム。
青ばつがえみぃとリョウコでかぶった(笑)。お互いそうなるだろうと思いつつ、もってきちゃうB型の母子。
そのほか、たくあんや白菜の漬物やきゅうりの漬物などでお茶を飲んだ。
腰が痛い職人くんはここでリタイアするも、三浦さんっていう初めましての方が入れ替わりで来てくださり、総勢7人となった。
お休憩後は、1m80cmの棒を持って1人ずつのお田植え。
写真は今朝撮影したので雨模様だけど、濃霧が晴れて遠くの空が明るくなり始めていた。
ちょっと蒸し暑かったけど、お太陽様は隠れてて、お田植えにはもってこいのお天気。
左右の基準線の苗に棒を合わせて、棒のしるしのところに苗を植える。
この方法だと自分のペースでできるから、腰が痛くて限界!っていうふうにならない。
(もちろん無理すれば痛くなるけど)
えみぃは今年、ものすごく体がよく動くし、農作業が楽しくて仕方ない。
クワが軽く感じられたり、何時間動いても疲れなかったり、お田植えもぜんぜん腰が痛くならないのだ。
体が順応してきたのかなー。
お田植えが楽しくて楽しくて、しかたない。
お手伝いの方々も「この植え方は楽しいねー」と、おしゃべりしながらのんびりと。
1本ずつ、丁寧に植えていく。
遠くの山の緑がまぶしかったり、空の上でひばりがチィチィ鳴いてたり、水の中ではおたまじゃくしや細かな虫がうごめいていたり、循環のお田植えって本当に楽しい!
と、2時間ほど植えたところでお昼。
おかずとおにぎりを並べて、みんなでわいわいいただいた。
写真を撮り忘れたのが残念ー。
お昼を食べてたら、スカオットがチビスカ(小学5年生の女の子)とJr.(小学三年生男の子)を連れて合流。
Jr.のサッカーの試合のため上田市に行っていて、午前中は参加できなかったのだ。
ミニスカ一家は、全員黒いつなぎ&田植え足袋のカッコ良いいでたち。
チビスカもJr.も、バリバリ田植えするぜーって言っているように見えた。
午後は子供もまざってにぎやかになった。
しかーし、最近反抗期気味のJr.は「もう飽きたー」とすぐに脱落。
一人蛙や虫を追い始めた。
ま、子供はそんなもんよね。
だけど、田植えとか稲刈りに子供が居るってすごい大事なエッセンス。
何もしなくても、いや、おじゃま虫になっていたとしても、「あっ!でっかい蛙!!」なんつーかわいらしい声が響くだけで、なんだか和やかな雰囲気になるっていうか、場が明るくなるっていうか。
子供が来ると、田んぼが喜ぶのだ。
チビスカはスカオットと一緒にがんばってた。
やっぱりおねえちゃんだわ。
手つきもなかなかのもの。
しっかり数えたはずのアキタコマチの苗なんだけど、ぱっと見ぜんぜん足りなかった。
苗代にはたっぷり残っているし、数え間違えたのでしょうね。
ミニスカ一家が苗取りに行った。
4時まで植えて、お茶を飲んだところで解散。
みなさん、お手伝いありがとうございました。
えみぃは1人残り、お田植えを楽しんだ。
ミニスカ一家が取ってくれた苗も植え終わり、この日は田んぼの半分ぐらいまで終わったところで終了。
月曜の朝、みっちり苗取り。
夜勤明けのリョウコが植えてくれた。
火曜の朝は、どうしても畑を起こしたかったので田植えはお休み。
リョウコが1人苗取り&お田植え。
そして今朝、お田植え終了。
いやー、今年もびしっとまっすぐ植わったわー。
終わってしまうとちょっとさみしぃ。
もうちょっと植えたいって思ってしまう。
これから7月前半にかけて草取り~。
大変な作業だけど、ダイエットだと思って楽しもうって思う、今日このごろなのだ。
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
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