自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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えみぃです。
お蚕さんたち、順調にすくすく育ってます。
嬉しいんですが、桑の葉の減り方が激しくなってきて庭の桑の木が丸坊主になり、毎回畑まで桑の葉を取りにいかなければならなくなりました。
朝と夕方は必ず、昼間は減っているところに給桑するのですが、都度畑まで行くのはとても効率が悪い。どうしたもんかなーと思っていたら、意外なところにありました。
家の北側の屋根におおいかぶさるように、桑の大きな木。
ふっさふさですわ。
ストーブを焚く前には切らないといけないですが、これでしばらく朝の給桑はしのげそうで有り難い。
しかしこれ、蚕さんを飼っていなかったら「こんなになる前に切ってくれよ。チッ」って思ったかもしれないですよね。
ご近所トラブルで良くあるじゃないですか、隣の家の木の枝が伸びてきて困るっていうやつ。
でも、うれしい枝だったら伸びてもトラブルにならないですね~。
家の境界にはお隣さんが喜びそうな木を植えたら、ご近所トラブルも減るんじゃないかな?なんて思ってみる今日この頃。皆さん、いかがお過ごしですか?
ってなわけで、なかなか終わらない蚕さんネタ。
この調子だと10ぐらいまで行きそうだなーって感じなんだけど、このブログはえみぃの備忘録だから好きに書かせてもらうわい。
そして今日は品種の話。
今年は日本の固定種、小石丸、金色松本(きんしょくまつもと)、日本錦(やまとにしき)の3品種を入手し、それぞれの純血種とミックスの種を採った。
方法は、繭になった時点で蛹を取り出し、羽化の時点ではっきり分かるように品種と♂♀を分けてケースに入れ保管。
交尾した蛾を紙箱に入れ、品種名を明記。
交尾後、♀だけ残すとここに卵を産むから、そのまま種を補完できるというわけ。
品種管理はこれでばっちり!我ながらなかなか良い考えだわと。
そして、今年はこの種たちを保管して終了、の予定だったけど孵った子らがいて現在に至っているわけなんだけど、ここに来て「あらら?」っていうことが起きている。
例えば、こちらは8/31に孵化した日本錦のケース。
写真の矢印の蚕ちゃん、足が黄色い。
日本錦の足は白のはずで(黄色い足は金色松本の特徴)、純血のケースに黄色い足の子がいるのは七不思議~。
卵が混ざっていたのかな?
写真左が金色松本、右が日本錦。
ちなみに、小石丸も足は白。
しかし蚕さんの足って、プニプニしてて本当にかわゆい。
そしてこちらは9/2に孵化した日本錦たち。
脱皮して4齢になりたてのかわいこちゃん達。
右側2頭が黄色い足。
背中の感じは日本錦なんだけど、足がね。
おかしいね。
それからこのケース、金色松本の♀と小石丸の♂のハーフちゃん。
体の特徴は小石丸(背中に斑がある)と金色松本(足が黄色い)のミックスで間違いないんだけど、体の大きさ。
手前の子は4齢の終盤で色が透けてきてるけど、右側で眠っている子は脱皮すれば4齢。
左上の子は3齢になりたて。
一番小さい子と大きい子で3日ぐらいずれがある。
同じ日に孵ったはずなのに、大きさが違いすぎじゃねぇ?
飼育ケースって言っても新聞紙で作ったもので、こんな風に横に並べてるからね。
もしかしたら、お隣さんが混じっちゃった?
そお言えば、こんなんもある。
お父さんが怪しいっていう。あっはっは。
背中に斑が出ているから、お父さんは小石丸であってると思うんだけど。
ずぼらなえみぃが品種管理なんて、どだい無理だったっつーことか。
まぁ、まだ途中だから、どんな繭をまくかまで見届けて、来年にむかって対策を考えようと思う、今日この頃なのだ。
お蚕さんたち、順調にすくすく育ってます。
嬉しいんですが、桑の葉の減り方が激しくなってきて庭の桑の木が丸坊主になり、毎回畑まで桑の葉を取りにいかなければならなくなりました。
朝と夕方は必ず、昼間は減っているところに給桑するのですが、都度畑まで行くのはとても効率が悪い。どうしたもんかなーと思っていたら、意外なところにありました。
家の北側の屋根におおいかぶさるように、桑の大きな木。
ふっさふさですわ。
ストーブを焚く前には切らないといけないですが、これでしばらく朝の給桑はしのげそうで有り難い。
しかしこれ、蚕さんを飼っていなかったら「こんなになる前に切ってくれよ。チッ」って思ったかもしれないですよね。
ご近所トラブルで良くあるじゃないですか、隣の家の木の枝が伸びてきて困るっていうやつ。
でも、うれしい枝だったら伸びてもトラブルにならないですね~。
家の境界にはお隣さんが喜びそうな木を植えたら、ご近所トラブルも減るんじゃないかな?なんて思ってみる今日この頃。皆さん、いかがお過ごしですか?
ってなわけで、なかなか終わらない蚕さんネタ。
この調子だと10ぐらいまで行きそうだなーって感じなんだけど、このブログはえみぃの備忘録だから好きに書かせてもらうわい。
そして今日は品種の話。
今年は日本の固定種、小石丸、金色松本(きんしょくまつもと)、日本錦(やまとにしき)の3品種を入手し、それぞれの純血種とミックスの種を採った。
方法は、繭になった時点で蛹を取り出し、羽化の時点ではっきり分かるように品種と♂♀を分けてケースに入れ保管。
交尾した蛾を紙箱に入れ、品種名を明記。
交尾後、♀だけ残すとここに卵を産むから、そのまま種を補完できるというわけ。
品種管理はこれでばっちり!我ながらなかなか良い考えだわと。
そして、今年はこの種たちを保管して終了、の予定だったけど孵った子らがいて現在に至っているわけなんだけど、ここに来て「あらら?」っていうことが起きている。
例えば、こちらは8/31に孵化した日本錦のケース。
写真の矢印の蚕ちゃん、足が黄色い。
日本錦の足は白のはずで(黄色い足は金色松本の特徴)、純血のケースに黄色い足の子がいるのは七不思議~。
卵が混ざっていたのかな?
写真左が金色松本、右が日本錦。
ちなみに、小石丸も足は白。
しかし蚕さんの足って、プニプニしてて本当にかわゆい。
そしてこちらは9/2に孵化した日本錦たち。
脱皮して4齢になりたてのかわいこちゃん達。
右側2頭が黄色い足。
背中の感じは日本錦なんだけど、足がね。
おかしいね。
それからこのケース、金色松本の♀と小石丸の♂のハーフちゃん。
体の特徴は小石丸(背中に斑がある)と金色松本(足が黄色い)のミックスで間違いないんだけど、体の大きさ。
手前の子は4齢の終盤で色が透けてきてるけど、右側で眠っている子は脱皮すれば4齢。
左上の子は3齢になりたて。
一番小さい子と大きい子で3日ぐらいずれがある。
同じ日に孵ったはずなのに、大きさが違いすぎじゃねぇ?
飼育ケースって言っても新聞紙で作ったもので、こんな風に横に並べてるからね。
もしかしたら、お隣さんが混じっちゃった?
そお言えば、こんなんもある。
お父さんが怪しいっていう。あっはっは。
背中に斑が出ているから、お父さんは小石丸であってると思うんだけど。
ずぼらなえみぃが品種管理なんて、どだい無理だったっつーことか。
まぁ、まだ途中だから、どんな繭をまくかまで見届けて、来年にむかって対策を考えようと思う、今日この頃なのだ。
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
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