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自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、 2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に 綴ります。
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えみぃです。

昨年の秋蚕と晩秋蚕の卵、推定5万頭分が、冷蔵庫の中にしまってあります。
桑の葉がふさふさし始めたら出して、今年は春蚕に挑戦!と意気込んでいました。

んが、冷蔵庫に入れ忘れた卵がありまして、なななんと!4月29日の朝孵ってしまいました。

 

おととしの卵は早々に冷蔵庫に入れたためか、乾燥しすぎてダメになってしまったんです。
なので、昨年の卵は時間差で冷蔵庫に格納しようと、何回かに分けてやっていたのですが、最後の一組は春まで外に置いておこうと。

4月に入って急に気温が上がったので「しまわなきゃ」と思ってはいたのですが、イベントやら農作業に追われるうちにすっかり忘れてしまい、、、。

そして29日の朝「そういえば」と思い出し、さぐってみたら4つの包みの中で毛蚕さんがうごめいていたのです。
越冬した卵が孵った!と嬉しかったのは一瞬で、「ぎゃー桑がない!」とパニックに。
前日に畑の桑の芽がちょっと動いたのを確認したばかりだったので、蚕さんにやる葉っぱがあるんかいな?と不安になったのです。

家の周りの桑の葉は畑のよりは大きくなっていて、ひとまず朝食分は確保しました。

 

幼葉は木から外すととたんにしおれるので、枝のまま置きました。
これなら2日ぐらいはもつはず。

突然のことだし、スケジュールパンパンだったのでちょっとビビリましたが、田んぼと同時進行で蚕さんも育てなさいという神様のおぼしめしかもしれないと、今は腹をくくって毎朝夕葉っぱを集めに精を出す今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしですか?


ってなわけで、2018年のGW前半は手仕事展。
たんす屋長野店さん主催で年に2回行われているビッグイベント、出展者さんとの交流はもちろん、たんす屋さんでのお買い物も楽しくて、えみぃ自身楽しみにしているイベントだ。

初回は2016年の11月。ワイドパンツやチュニックなどのアウターやキャミソール、ズボン下なのどのインナー、スヌードやネックウォーマーなどのリメイク品をたくさん展示した。
洋服のリメイク作家さんは他にもいらっしゃったけれど、直線縫いで洗濯OKなどうやの邪道リメイクは独特で異色を放ち、なかなかの評価をいただいた。

2回目は2017年の4月。新商品として「ふんどしパンティ」を発表。
総絞りの羽織を解いて作ったパンティは、ご婦人方から「もったいない!こんな使い方して!!」とおしかりもいただき、こりゃぁ売れないかなーと思ったけれど、何人かお買い上げくださった。その方は後に自作するためにたんす屋さんで素材をお求めになったとかで、うれしい限り。

この2回を通じて、「長野市には着物女子がたくさんいらっしゃる」ということがわかり、3回目(2017年10月)に向けて開発したのが「フリフリ兵児帯」だった。

 

胴に巻く部分を半幅にして、手先と垂れ先に全幅で先にフリルをつけた帯。
普通の兵児帯は柔らかいけれど、裏に帯地を使っているためしっかりしていて形が作りやすいのが特徴。
写真左のボディさんに着つけた型染め&黒の兵児帯は、初日の朝にはご売約済みとなってしまい。
開催直前に思いつきで作ったので数がなく、期間中はえみぃの私物を見せるだけ~となった。

この兵児帯はとても評判が良く、「次回までにたくさん作ってくださいね」という有難いお声を頂戴した。
実は11月に須坂の骨董市への出店が決まっていたので、その後兵児帯をいくつか作った。
 



いずれも期間中に売れてしまい、この帯はヒットするなーと確信。
4回目の手仕事展までに量産しよう!と思っていた。

ところが、ピンクの兵児帯を買ってくださった方が「お太鼓や角だしも結べるよ」とメールをくださったことがきっかけで、兵児帯よりも名古屋のほうがいいんじゃね?と思うようになったのだ。

メールをくださった方は着付けのエキスパートの方なので、幅の広い手先をきれいにたたんで名古屋や角出しを結んだわけだけど、着付け初心者さんには難しいかもしれない。
半幅部をながーくした名古屋を作れば、お太鼓や角だしはもちろん、レイヤー系の結びもできるんではないかと。

で、試しに作ってみたのがこちら。



道行を解いた絞りの地とターコイズブルーのコットンで作った名古屋帯。
垂れ先にプリーツをつけて「プリーツ名古屋帯」と命名。
これは半幅部が2m、全幅部が1m10cmとたっぷり長さがあるので、お太鼓結びのときは余る分を折り返してしまわないといけなんだけど、三重仮紐を使うとレイヤー結びもできる。
うん、これはいい。

ちなみにこの帯は手仕事展の目玉になる予定だったけど、作った翌日にご常連様がお買い上げに。

というわけで、手仕事展にむけて4本のプリーツ名古屋帯を製作。
写真を見たお客様から「プリーツのないバージョンも作って欲しい」とリクエストをいただき、プリーツのない「リバーシブル名古屋帯」も4本製作。
フリフリ兵児帯を持っていきます!と約束したお客様もいらしたので、作ってあった1本のほかにもう1本作り、合計10本の帯をひっさげて、いざ!出陣。



 

ボディさんに締めたのは、売れちゃった帯と色違いの紫バージョン。
私物でなんども締めてるので、非売品。
帯のほかには、定番のマスク、ふんどし、エプロン、そして今回はリョウコ考案の「あしながパンツ」も大量に持って行った。

あしながパンツっていうのは、リョウコのパジャマのズボンを型に作った絹のパンツ。
意外と足が長いリョウコさん、市販品でぴったり!の長さはめったにないそうで、パジャマのズボンが貴重だったらしい。
その貴重なズボンを解いて、それを型として量産したパンツなのだったらなのなのだ。
解いた布をそのまま型に使うという蛮行なれど、「100本製作プロジェクト」と銘打ちガンガン作るうちに、まともなものができあがるようになった。
試作段階では1000円で販売していたけれど、今回は2000円にしてお披露目。

 

写真はお気に入りのあしながパンツを履いてご機嫌のリョウコさん。
ちなみに、上半身は自作のチュニックとキャミソールを重ねておしゃれしてたんだけど、たんす屋さんで見つけた素敵な羽織を買って着てしまい、見えなくなっちゃったという。。。


と、ちょっとダッフンしたので元に戻すけれど、着物女子が増えたとはいえこんなに作っちゃって売れるのかいな?と若干不安を抱えつつイベントがスタートしたわけだけど、初日からそんな不安を吹っ飛ばす好評ぶり。

まずはボディさんに締めた帯に、視線が集まる。
まぁインパクトのある色だからねー。
「この帯が欲しい」という声をたくさんいただいたけど、申し訳ないぐらい猫の毛ついてるし、よれよれなので販売はできないと説明して、箱に入った帯を紹介。

そして、ボディさんを使って結び方のデモンストレーション。



こちらはリボンレイヤー結び。
結び方を見た全員が「これだけのこと?!」とびっくりする簡単さだけど、かわいい。



こちらは変形文庫結び。
リボンレイヤーよりはちょっと形を決めるのが難しいけれど、大きく結べるのでふっくらさんに最適なのだ。

そうそう、帯は重ねると良く見えないし、長くて扱いにくいかなーと、窓付きケースに収納して展示。



出し入れは面倒だったけど、遠くからも帯の柄が良く見えて我ながら良いアイデアだったなーと。

前回からフリフリ兵児帯を狙っていたというお客様。
お買い求めいただいた帯を締めて、わざわざ見せに来てくださった!
うれしかったわー。



出先でも「かわいい」と評判で、どうやの宣伝までしてくださり、有難い限り。
お買い求めの際にリボンレイヤー結びをご紹介したのだけど、忘れてしまったとのことで急きょレッスン。



こんなんできた。
いろいろ結べるので、楽しんでいただきたい。

ってわけで、10本用意した帯は6本お買い上げいただき、その分でえみぃはまたたくさんのお着物をゲットしたわけで、どんどんかわいい帯を生み出そうとわくわくしている、今日この頃なのだ!!



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事業拡大中だね
えみぃ様
メールアドレスがわからなくなってしまいました。
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すみえもん 2018/05/14(Mon)15:42:58 編集
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(8歳)
るん・・・・・メス(8歳)
チャーリー・・オス(6歳)
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