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自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、 2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に 綴ります。
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えみぃです。

パソコンの仕事とてしごとと畑の仕事をなんとかやりくりして、大分なずなの百姓塾に行ってきました。
13日の朝オットに佐久平まで送ってもらい、新幹線、飛行機、バスを乗り継いで食養庵へ。

楽しい3日間をるんるんで過ごすはずが、初日からのどが痛くて。
2日目の朝ゴホゴホと咳き込み、赤峰さんに背中に気を入れていただきました。
のどの痛みは消えてその日はなんとか過ごしたのですが、3日目の朝背中に悪寒が。

再び赤峰さんに氣を入れていただき、午前中の座学を欠席して湯たんぽを入れてもらって布団で休んでいたら、スタッフの山崎さんが「こんにゃく炊いとるけん、こんにゃく湿布しようね」と。
うつぶせで腎臓に湿布をあててもらって、3時まで休んでなんとか復活しました。

楽しみにしていた百姓塾が、半分療養のようになってしまいました。
スタッフの皆さんにお手数おかけして、参加の皆様にもご心配おかけしてしまい、すみません。

あらためて、赤峰さんと赤峰さんを取り巻くなずなの人々のあたたかさを感じて、「やっぱりここは楽園だー」と再認識しました。

昨日家に戻って「あぁー、夢のような時間が終わってしまった」と残念に思いつつ、オットや猫たちの顔を見てほっとした。
ほっとしたら疲れが出ちゃって、朝からだるだる~。
そんなえみぃを知ってか知らずか朝から早速お仕事が届いて、湯たんぽで足元をあたためながらお仕事してる今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしですか?


ってなわけで、百姓塾。
13日午後1時半に臼杵市野津町にある「食養庵」に集合して、2時の開塾式から15日のお昼の閉塾式までの2泊3日の工程で、農場での体験や座学など、循環農法について学ぶ塾だ。

食養庵っていうのは、なずな流の食事や生活を体験するために建てられた施設で、百姓塾や断食会などで使われている。
国産のログを使って建てられた、とても居心地の良い施設。

全国から30名が集まり、座学あり農場での実習有り、朝には呼吸法もあったりの盛りだくさんな2泊3日。

座学では、スライドを見ながら赤峰さんのお話を聞いて、質問して。

 
 
循環農法の基本的な話は同じだけど、畑での具体的な作業や化学的根拠など、赤峰さんの口から出てくる情報は膨大で、とてもメモしきれない。
頭にひっかかったことを、かろうじてメモ。後で復習しなければ忘れちゃいそうだ。 
 
この3日間、塾生は3つの班に分かれ、食事の支度や風呂焚きなどを分担。
なずな流の生活に触れる。

食事はなずな農園のお野菜を使った贅沢なもの。
スタッフの皆さんの指示に従い、みんなでワイワイつくる。
写真は初日の夜ごはん。

  

メニューは

玄米ごはん
天皇芋(里芋)の煮つけ
小松菜とニンジンの炒め物
シュンギクのサラダ
大根ステーキ
野菜たっぷり麦みそのお味噌汁

だ!!
どれもこれもおいしくて、そしてすぐお腹いっぱいになる。
普段はおいしいとたくさん食べちゃうんだけど、なずなのごはんっておかわりしなくてもお腹いっぱいになる。
というか、胸いっぱいになっちゃうんだな。
不思議だな。

2晩目の宴会では鹿肉のおさしみと生姜焼きとともにエビスビールなんかもいただいちゃったりして。
なずなは本当においしいものがたくさん出るのだ。
 
3つあるお風呂は全て薪の五右衛門風呂。
風呂焚き班は風呂焚きと湯加減をみながら一番風呂を浴びる。
これがまたとても気持ち良いお風呂。
こちらは部屋から見た風呂焚き場の写真。

 

雨でなかなか畑に出られなかったけど、2日目の午後やっと出れた!
写真はニンジン畑。

 

みずみずしく青い葉っぱがどこまでも続くなずな畑。
ニンジンの畝の周りには、なずなやはこべがびっしり。
良い土の証拠だ。

雨でぬれていてふかふか加減を実感することはできなかったけど、抜いたその場でニンジンの味を確認!
きれいなオレンジ色のニンジン。

 

なずなのニンジンは甘くて「ニンジン!」って味がする。
その甘味はかきのよう。

参加者全員、まるまる一本ずついただいた。
うさぎさんのように、まるごとニンジンにかじりつく大人たち。

ちょっと異様な風景だった(笑)。
ちなみに、ぷりてぃなえみぃの後ろに移っているのは、兵庫のまっちゃん。
掲載許可もらってないけど、載せちゃうー。



こちらは大根畑。
真ん中に写るのは、夕食のために大根を引く赤峰さんと弟子の星くん。
虫食いのない大根が並ぶ、きれいな畑。

そのほか、ばかでっかい小松菜やカブの畑、里芋畑などを次々と見て回った。
写真を撮り忘れちゃって残念。
どの畑も手入れが行き届いていて、野菜たちが生き生きしていると感じた。

赤峰さんは週末ほとんどイベントが入っているという忙しさの中、これだけ広大な農地を丁寧に耕し、月曜日と水曜日には野菜の宅配までやっている。
えみぃも忙しいけど、赤峰さんの比じゃない。
まだまだ師匠の足元にも及ばないなーと実感。やっぱり赤峰さんってすごい人だ。
農地を見ると心から思う。

お次はお弟子さんたちが草をカットしている様子を見学。
この日カットしているのは風よけに植えてあった雑穀を刈ったものだそう。



こうやってカットした草を積んで、堆肥を作るのだ。
えみぃん家では山の落ち葉を使って積んでいるけど、やっぱりイネ科の草の方がよさそう。

実習と行っても見学しかしてないんだけど、ちゃんとお茶の時間はやってくる。
この日のお茶請けはふかしたさつまいも。



これが甘くておいしいのなんの!!
夕食前だっつーのに、何本も食べてしまう。
畑でいただくお番茶もおいしくて最高。

そうそう、百姓塾の朝は、正心調息法で始まる。
2008年に亡くなった塩谷信男医学博士が提唱する、「頑張らない」「無理しない」ことを前提にした根源的な呼吸法だ。
座禅か正座をして両手で鈴の印を結んでひざに乗せ、鼻から胸いっぱい息を吸う。
丹田に意識を集中して息を止め(そのときお尻も締めて)、ありがとうございますに続いて「こうなりたい」という希望を断言する。
鼻から息を全部出して、出し終わったらふつうの呼吸をする。
これを一セットとして25回繰り返す。
部屋を暗くして集中してやるのがポイントということで、明かりを落とした大広間に全員集まり、赤峰さんの合図でめいめい呼吸する。
えみぃは途中で咳き込んでしまい中座してしまったけど。。。

とまぁ、盛りだくさんな2泊3日の百姓塾の後は、全国から集まった「なずなの会」の仲間たちとの会合。
各地での活動報告やこれからの展望など、熱い議論を交わした。
赤峰さんはじめなずなのスタッフの皆さんも、各地のなずなの会のみなさんも、「循環」を広く知ってもらうにはどうしたらいいかってことを、真剣に考えてる。

循環農法を始めて10年。
えみぃなりに「循環」ってのはすべてをありのままに受け止めるってことかなって思う。
良いも悪いもなく、好きも嫌いもなく。
抗議もせず、批判もせず。
地球上のすべての人がそうやってお互いを尊重しあって生きることが、本当の平和な世を作る道じゃないかって。

頭でわかっていても、日々の生活の中で忘れそうになる。
忘れないために、毎日畑や田んぼと向かいあうんだ。
畑や田んぼに立っていると、草や虫や菌やすべての存在によって、自分が生かされていることを感じるからだ。

そのことを世界中に伝えるべく、生活のすべてをかけて訴え続けている赤峰さん。
えみぃ達も微力ながら、お手伝いをしていきたいなーと思う、今日この頃なのだ!



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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(8歳)
るん・・・・・メス(8歳)
チャーリー・・オス(6歳)
寅子・・・・・メス(6歳)
みぃちゃん・・メス(4歳)
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