自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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ももちゃんがKAJIハウスに行ってしまいました。さみしー。
嫁入り前、チャーリーと仲良く眠るももちゃん。
チャーリー&寅子はぐんぐん大きくなり、るんとさほど変わらない。
でもやることは子供。
チャーリーは鳴きながらえみぃの後をついてまわるし、寅子はいたずらばかりするし。
そこがかわいいんだけどねー。
4匹の猫に囲まれて幸せ~な毎日をおくってる今日この頃。
みなさんいかがお過ごしですか。
ってわけで、11月はお仕事が忙しい&毎週末イベントという恐ろしい日程。
家の中はちらかりっぱなし、食事は乱れっぱなし、えみぃはどんどん成長しちゃったって感じ。あはは。
11月5日は、穂高の「元氣の種」で信州なずなの会の収穫祭。
詳しくはこっちを見てね。
→信州なずなの会のブログ
11月6日は午後からチビスカのバレエ発表会。
小学4年生になり、初めてのセンター。上手だったよ~。
翌週の11月13日は、山梨県北杜市で赤峰さんの講演会。
えみぃは当日スタッフとして参加。
山梨県って言ってもすごく近くて、車で2時間弱で着いちゃう。
松本に行くのと同じ感覚。
長野県内の講演会のときは主催者だから、精神的に落ち着いてお話を聞けないんだけど、今回はお手伝いスタッフだのでじっくり聞けた。
進んでる方向は間違ってないなー、ますます精進しなくちゃと実感。
赤峰さんとは、7月と10月にも逢ってるから「こんにちは!」って感じだったけど、久しぶりに会う仲間がたくさんいたのと、「百姓赤峰勝人の野菜ごはん」の編集をされた山本容子さんがいらしてたりして、すっごく楽しかった。
なずなの集まりって楽しいなー。
11月18日の夜は、KAJIハウスのオープンマイクへ。クリボウ演奏&KAJIさんのギター演奏&上田のミュージシャン工藤さんの演奏&伝説のバンド「曼珠沙華」の復活演奏を聴き、おいしぃボジョレーをいただき、至福の時間を過ごした。
ももちゃんとも遊べてうれしかったー。
そして11月20日は、御代田町在住ミュージシャン「俊智」さんのホールコンサート。
タイトルは「以心伝心」。
俊智さんとの出会いは、さかのぼること1年半。
2010年夏の「温泉クリボウ」だ。
温泉に浸かりながら、KAJIさんのクリスタルボウルの演奏を聞くという企画で、初対面の俊智さん&浅間山麓縄文コーラスの女性2人と一緒に露天風呂に浸かった。
詳しくは「混浴でクリボウ!」の記事を読んでね。
初対面だったけどお話がはずんで、11月の俊智さんのコンサートを聴きに行くことになったのだったらなのなのだ。
俊智さんは音楽専門学校を卒業後、バンド活動を経てシンガーソングライターとして活躍され、ヤマハのサウンドコンテストでオリジナル部門賞をに輝いたこともある方だ。
2002年から御代田町に住んでピアノ弾き語り活動を始め、これまでに約300回のライブをこなし、通算8枚のソロアルバムを発表されている。(byホームページ)
御代田町の自然や、長野に移住して感じたこと、人とのつながりなど、俊智さんの歌声から色鮮やかな情景が浮かんで、涙出ちゃった。
ここに生まれてよかったなー、百姓やってて幸せだなーって、改めて感じて感動しちゃったのだ。
学生時代は洋楽が大好きで、マドンナ、マイケルジャクソンのコンサートに行ってた。
大人になってなぜかジャニーズにはまり、スマップやkinki kidsのコンサートに行きまくった。
職場の同僚の誘いで、ウルフルズのコンサートもよく行ったな~。
どれも楽しかったけど、「逢えてうれしー」っていうだけで、メッセージを受け取ることってなかった。
だけど俊智さんのコンサートは、メッセージを受け取って心が震えたって感じ。
漠然と、えみぃのメッセージをこの人の曲にのせられたらいいなーと思った。
そして今年の夏。赤峰さんの講演会の告知を、俊智さんのラジオ番組(FMさくだいらのマイホームタウンミュージック)で告知してもらおーってことになり、そのやりとりの中で「唄を作ってもらえませんか」って話をしたら「いいよ」ってことになり、えみぃの書いた詩を渡したのだ。
詩の内容はズバリ、「神草、神虫、神菌」。
循環農法の肝の言葉だ。
循環農法の基本は「敵」を作らないこと。
一般的に「草」「虫」「菌」は作物の敵と思われているけれど、実は彼らがいなくなると育たないのだ。
だから「雑草」「害虫」「バイ菌」と呼んで欲しくないし、彼らの存在の大切さに気がついてほしい、そういう想いを込めて詩を書いた。
詩を渡した時点では「講演会にもし間に逢ったらいいね」っていう程度だったんだけど、なんと一週間で曲ができていコーディングまで2週間!というスピードで、講演会で披露することができた。
→レコーディングは「えみぃ、作詞家デビュー?」をご覧あれ
そしてなななんと、「循環のうた」は、俊智さんの8枚目のCDに入ってしまった!
うれしー!!!!
っていうご縁で、ホールコンサートをお手伝いすることになったのだ。
お手伝いを始めてみてあらためてわかったのは、俊智さんのすばらしさ。
「音楽活動を続けて来られたのは支えてくださる人々のお陰」ってみんな言うけど、俊智さんの場合は行動に表れてる。
阪神大震災で実家が全壊してお寺に避難して、行を経験したという過去がそうなせるのか、まわりの人をあたたかく包み込む人なんだなー。素敵だなー。
リハーサルから本番まで、あたたかい空気の中、俊智さんやASJコーラスの皆さんの唄のシャワーを浴びて、超リフレッシュ。
アンコールでは、循環のうたを披露させていただいちゃった。
Jr.とスカオットはステージ上で唄を、えみぃ&ミニスカ&チビスカはステージ下で踊りを披露。
写真は、農作業でいつも着てるツナギ姿で、踊りを披露するチビスカ&ミニスカ。
会場のお客さんもあたたかい拍手をくださり、とてもうれしかった。
コンサートを撮影していた「御代田ケーブルTV」の方も、俊智さんのコンサートを大絶賛。
なななんと、1カ月に5回放映してもらえることになった。
循環のうたもとても褒めていただき、NHKのみんなの唄に押してくださるとか。
んまー、うれしい。
ってわけで、とっても素晴らしい体験ができて幸せ~な、今日この頃なのだ。
俊智さんのお声ってどんなん?循環のうたってどんなん?って気になった方は、ぜひ「オクトパス」を買って聞いてください。
アマゾン、HMV、タワーレコードで絶賛発売中でーす!
→amazonの販売ページ
俊智さんのホームページ内、ブログに当日の様子があります。
ホームぺージ
嫁入り前、チャーリーと仲良く眠るももちゃん。
チャーリー&寅子はぐんぐん大きくなり、るんとさほど変わらない。
でもやることは子供。
チャーリーは鳴きながらえみぃの後をついてまわるし、寅子はいたずらばかりするし。
そこがかわいいんだけどねー。
4匹の猫に囲まれて幸せ~な毎日をおくってる今日この頃。
みなさんいかがお過ごしですか。
ってわけで、11月はお仕事が忙しい&毎週末イベントという恐ろしい日程。
家の中はちらかりっぱなし、食事は乱れっぱなし、えみぃはどんどん成長しちゃったって感じ。あはは。
11月5日は、穂高の「元氣の種」で信州なずなの会の収穫祭。
詳しくはこっちを見てね。
→信州なずなの会のブログ
11月6日は午後からチビスカのバレエ発表会。
小学4年生になり、初めてのセンター。上手だったよ~。
翌週の11月13日は、山梨県北杜市で赤峰さんの講演会。
えみぃは当日スタッフとして参加。
山梨県って言ってもすごく近くて、車で2時間弱で着いちゃう。
松本に行くのと同じ感覚。
長野県内の講演会のときは主催者だから、精神的に落ち着いてお話を聞けないんだけど、今回はお手伝いスタッフだのでじっくり聞けた。
進んでる方向は間違ってないなー、ますます精進しなくちゃと実感。
赤峰さんとは、7月と10月にも逢ってるから「こんにちは!」って感じだったけど、久しぶりに会う仲間がたくさんいたのと、「百姓赤峰勝人の野菜ごはん」の編集をされた山本容子さんがいらしてたりして、すっごく楽しかった。
なずなの集まりって楽しいなー。
11月18日の夜は、KAJIハウスのオープンマイクへ。クリボウ演奏&KAJIさんのギター演奏&上田のミュージシャン工藤さんの演奏&伝説のバンド「曼珠沙華」の復活演奏を聴き、おいしぃボジョレーをいただき、至福の時間を過ごした。
ももちゃんとも遊べてうれしかったー。
そして11月20日は、御代田町在住ミュージシャン「俊智」さんのホールコンサート。
タイトルは「以心伝心」。
俊智さんとの出会いは、さかのぼること1年半。
2010年夏の「温泉クリボウ」だ。
温泉に浸かりながら、KAJIさんのクリスタルボウルの演奏を聞くという企画で、初対面の俊智さん&浅間山麓縄文コーラスの女性2人と一緒に露天風呂に浸かった。
詳しくは「混浴でクリボウ!」の記事を読んでね。
初対面だったけどお話がはずんで、11月の俊智さんのコンサートを聴きに行くことになったのだったらなのなのだ。
俊智さんは音楽専門学校を卒業後、バンド活動を経てシンガーソングライターとして活躍され、ヤマハのサウンドコンテストでオリジナル部門賞をに輝いたこともある方だ。
2002年から御代田町に住んでピアノ弾き語り活動を始め、これまでに約300回のライブをこなし、通算8枚のソロアルバムを発表されている。(byホームページ)
御代田町の自然や、長野に移住して感じたこと、人とのつながりなど、俊智さんの歌声から色鮮やかな情景が浮かんで、涙出ちゃった。
ここに生まれてよかったなー、百姓やってて幸せだなーって、改めて感じて感動しちゃったのだ。
学生時代は洋楽が大好きで、マドンナ、マイケルジャクソンのコンサートに行ってた。
大人になってなぜかジャニーズにはまり、スマップやkinki kidsのコンサートに行きまくった。
職場の同僚の誘いで、ウルフルズのコンサートもよく行ったな~。
どれも楽しかったけど、「逢えてうれしー」っていうだけで、メッセージを受け取ることってなかった。
だけど俊智さんのコンサートは、メッセージを受け取って心が震えたって感じ。
漠然と、えみぃのメッセージをこの人の曲にのせられたらいいなーと思った。
そして今年の夏。赤峰さんの講演会の告知を、俊智さんのラジオ番組(FMさくだいらのマイホームタウンミュージック)で告知してもらおーってことになり、そのやりとりの中で「唄を作ってもらえませんか」って話をしたら「いいよ」ってことになり、えみぃの書いた詩を渡したのだ。
詩の内容はズバリ、「神草、神虫、神菌」。
循環農法の肝の言葉だ。
循環農法の基本は「敵」を作らないこと。
一般的に「草」「虫」「菌」は作物の敵と思われているけれど、実は彼らがいなくなると育たないのだ。
だから「雑草」「害虫」「バイ菌」と呼んで欲しくないし、彼らの存在の大切さに気がついてほしい、そういう想いを込めて詩を書いた。
詩を渡した時点では「講演会にもし間に逢ったらいいね」っていう程度だったんだけど、なんと一週間で曲ができていコーディングまで2週間!というスピードで、講演会で披露することができた。
→レコーディングは「えみぃ、作詞家デビュー?」をご覧あれ
そしてなななんと、「循環のうた」は、俊智さんの8枚目のCDに入ってしまった!
うれしー!!!!
っていうご縁で、ホールコンサートをお手伝いすることになったのだ。
お手伝いを始めてみてあらためてわかったのは、俊智さんのすばらしさ。
「音楽活動を続けて来られたのは支えてくださる人々のお陰」ってみんな言うけど、俊智さんの場合は行動に表れてる。
阪神大震災で実家が全壊してお寺に避難して、行を経験したという過去がそうなせるのか、まわりの人をあたたかく包み込む人なんだなー。素敵だなー。
リハーサルから本番まで、あたたかい空気の中、俊智さんやASJコーラスの皆さんの唄のシャワーを浴びて、超リフレッシュ。
アンコールでは、循環のうたを披露させていただいちゃった。
Jr.とスカオットはステージ上で唄を、えみぃ&ミニスカ&チビスカはステージ下で踊りを披露。
写真は、農作業でいつも着てるツナギ姿で、踊りを披露するチビスカ&ミニスカ。
会場のお客さんもあたたかい拍手をくださり、とてもうれしかった。
コンサートを撮影していた「御代田ケーブルTV」の方も、俊智さんのコンサートを大絶賛。
なななんと、1カ月に5回放映してもらえることになった。
循環のうたもとても褒めていただき、NHKのみんなの唄に押してくださるとか。
んまー、うれしい。
ってわけで、とっても素晴らしい体験ができて幸せ~な、今日この頃なのだ。
俊智さんのお声ってどんなん?循環のうたってどんなん?って気になった方は、ぜひ「オクトパス」を買って聞いてください。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
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