自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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残暑お見舞い申し上げますー。
浅間山麓は朝夕の気温が下がって寒いぐらいだけど、日中はまだ暑い。
適度な雨と気温のお陰で、稲も大豆もぐんぐん育ってる。
写真はえみぃが種をまいた大豆たち。発芽当時は先に移植した子たちよりずいぶん遅れていたけど、すっかり追いついて立派に花を咲かせてくれた。
稲たちもぐんぐん穂を出して、すっごくいい感じな今日この頃なんだけど、日焼け止めを塗っても塗っても汗で流れちゃって、今年はすっかり焦げてしまってちょっぴりショック、みなさんは日に焼けてませんか?
てなわけで世の中はお盆休みだけど、ハナノ*ドウヤのお店は休みなしで13日から17日まで5日間営業中。
毎日たくさんの人がやってくる道の駅だけど、真夏にアイリスの球根を求める方は少ない(爆)。でも、毎年お盆に来てくださる常連さんのため、頑張ってお店を開けてるのだ。
東向きの建物の軒下に居るので、直射日光は朝10時ぐらいまでしかあたらないけど、駐車場のアスファルトの照り返しで気温はぐんぐん上がる。
それでも普段畑で作業しているよりずっと涼しいから、えみぃはのんびり読書したり編み物したり。
13日は、ミニスカ用のレースのカーディガンの仕上げをしていた。9日10日と二日でほとんど編みあがっていて、後は縁取りとボタン付けを残すだけだった。子供のって小さいからすぐ終わっていいよね。
写真を撮り忘れたけど、淡いピンクのかわいいカーディガンなのだ。
レース編みって、手が汚れていると糸が黒ずんでしまうのだ。だので、アイリスの球根を触ったあとは必ず手を洗って作業を再開する。ちょっとめんどうなんだけど、いい運動になるし、気分転換にもなる。
そんなこんなで、優雅な道の駅ライフを楽しんでいたえみぃだけど、お隣のとうもろこし屋さんからとうもろこしをいただいて小パニック!
野菜を出荷している生産組合のみなさんが、お盆中期間限定で出すとうもろしこし屋さん。東御市内で採れたとうもろこしを蒸かしてから炭火で焼いて販売している。
甘くておいしいとうもろこし、お客さんに大人気で毎年飛ぶように売れていたんだけど、暑すぎたのか売れ行きがイマイチ。すると突然、焼きたてのとうもろこしを持ったおじちゃんが、
「ここで食べて宣伝してくりや~」
とえみぃのところに持ってきたのだったらなのなのだ!
これまた写真を撮り忘れたんだけど、すごく大きいとうもろこし。とってもうれしいのだけど店番中のえみぃはどうやって食べたらいいかわからず、タレがたれないように垂直にとうもろこしを持って、食べるべきか食べざるべきかと自問自答していた。隣の隣の乾物屋のおばちゃんが、
「なに拝んでんの~」と冷やかしに来た。
いや、拝んでいるんじゃなくて、途方に暮れているの。
店番しながらおにぎり食べたりジュース飲んだりはお手の物だけど、でっかいとうもろこしにかぶりつくのは結構勇気が行った。
でも、かぶりついた(笑)。そしておいしかった。
夢中で食べていると
お客さん「お店の人も食べてるよ~」
という声が聞こえてきて、急に恥ずかしくなった。一刻も早く食べ終わらなければ!とガツガツ食べた。
やっと食べ終わって一安心。「おいしかったですぅ」とお礼を言いつつ、手を洗って編み物を再会した。
夢中で編んでいたらあっちゅー間にお昼。
持参した玄米おにぎりを食べていると、とうもろこし屋さんが再び登場。
「じゃがいも好きだず?(「好きでしょう」の意)」
キタアカリを2つ持ってきてくれた。そして隣の木工屋のおばちゃんからは梨をいただいた。
なんだか素敵なランチになっちゃった。
お腹がいっぱいになると、睡魔がやってくる。
編み図がにじんで見えなくなっちゃったんで、読書にスイッチ。赤峰さん推奨の「イワンの馬鹿」を読む。
ときどきいらっしゃるお客さんのお相手をしながらの読書。さらに眠くなる(爆)。
どうしようもなくなって、お客さんウォッチング。
この時期は小さい子供さんを連れた人が多いんだけど、子供の行動がみんな同じで笑える。
雷電の像(写真右奥のお相撲さんの像)を発見すると、後ろに回っておしりを触る。男の子も女の子も「おしり出してる~」「大きいおしり~」とか言いながら、両手でペタペタ。
ソフトクリームに近づいた子は、必ず舐めるしぐさをする。中には本当に舐めちゃう子も!直射日光に1日照らされてる置物、「熱くないの?」と心配になるえみぃだけど、本人はおかまいなし。
そして、クリームのみぞに手をあてて、なぞりながらぐるぐる回り始める。
TVの影響か、子供の本能がそうさせるのかわからないけど、みんな同じ行動を取るのだ。
そんなこんなしているうちに時は流れて夕方。カーディガンが完成したころ、にわかにアイリス屋も忙しくなったりして、終了時間(5時)を迎える。
お店をたたんで事務所に清算に行って、アイリス屋は終わる。
周りのお店の人にあいさつして車に乗ると、はー今日も終わったなぁと充実感で胸がいっぱい。頭の中は宴会のことでいっぱい。
家に着くと、収穫した野菜とビールで乾杯。ワインを飲み干すと、コロンと横になってそのまま寝てしまう。夜中に目が覚めて布団に移動し、朝5時に目覚めてまた道の駅。
5連続営業かぁって少しウツだったんだけど、これをあと4回繰り返せばいいんだーと思うと、あっちゅー間に終わりそうな気がする、今日この頃なのだ。
浅間山麓は朝夕の気温が下がって寒いぐらいだけど、日中はまだ暑い。
適度な雨と気温のお陰で、稲も大豆もぐんぐん育ってる。
写真はえみぃが種をまいた大豆たち。発芽当時は先に移植した子たちよりずいぶん遅れていたけど、すっかり追いついて立派に花を咲かせてくれた。
稲たちもぐんぐん穂を出して、すっごくいい感じな今日この頃なんだけど、日焼け止めを塗っても塗っても汗で流れちゃって、今年はすっかり焦げてしまってちょっぴりショック、みなさんは日に焼けてませんか?
てなわけで世の中はお盆休みだけど、ハナノ*ドウヤのお店は休みなしで13日から17日まで5日間営業中。
毎日たくさんの人がやってくる道の駅だけど、真夏にアイリスの球根を求める方は少ない(爆)。でも、毎年お盆に来てくださる常連さんのため、頑張ってお店を開けてるのだ。
東向きの建物の軒下に居るので、直射日光は朝10時ぐらいまでしかあたらないけど、駐車場のアスファルトの照り返しで気温はぐんぐん上がる。
それでも普段畑で作業しているよりずっと涼しいから、えみぃはのんびり読書したり編み物したり。
13日は、ミニスカ用のレースのカーディガンの仕上げをしていた。9日10日と二日でほとんど編みあがっていて、後は縁取りとボタン付けを残すだけだった。子供のって小さいからすぐ終わっていいよね。
写真を撮り忘れたけど、淡いピンクのかわいいカーディガンなのだ。
レース編みって、手が汚れていると糸が黒ずんでしまうのだ。だので、アイリスの球根を触ったあとは必ず手を洗って作業を再開する。ちょっとめんどうなんだけど、いい運動になるし、気分転換にもなる。
そんなこんなで、優雅な道の駅ライフを楽しんでいたえみぃだけど、お隣のとうもろこし屋さんからとうもろこしをいただいて小パニック!
野菜を出荷している生産組合のみなさんが、お盆中期間限定で出すとうもろしこし屋さん。東御市内で採れたとうもろこしを蒸かしてから炭火で焼いて販売している。
甘くておいしいとうもろこし、お客さんに大人気で毎年飛ぶように売れていたんだけど、暑すぎたのか売れ行きがイマイチ。すると突然、焼きたてのとうもろこしを持ったおじちゃんが、
「ここで食べて宣伝してくりや~」
とえみぃのところに持ってきたのだったらなのなのだ!
これまた写真を撮り忘れたんだけど、すごく大きいとうもろこし。とってもうれしいのだけど店番中のえみぃはどうやって食べたらいいかわからず、タレがたれないように垂直にとうもろこしを持って、食べるべきか食べざるべきかと自問自答していた。隣の隣の乾物屋のおばちゃんが、
「なに拝んでんの~」と冷やかしに来た。
いや、拝んでいるんじゃなくて、途方に暮れているの。
店番しながらおにぎり食べたりジュース飲んだりはお手の物だけど、でっかいとうもろこしにかぶりつくのは結構勇気が行った。
でも、かぶりついた(笑)。そしておいしかった。
夢中で食べていると
お客さん「お店の人も食べてるよ~」
という声が聞こえてきて、急に恥ずかしくなった。一刻も早く食べ終わらなければ!とガツガツ食べた。
やっと食べ終わって一安心。「おいしかったですぅ」とお礼を言いつつ、手を洗って編み物を再会した。
夢中で編んでいたらあっちゅー間にお昼。
持参した玄米おにぎりを食べていると、とうもろこし屋さんが再び登場。
「じゃがいも好きだず?(「好きでしょう」の意)」
キタアカリを2つ持ってきてくれた。そして隣の木工屋のおばちゃんからは梨をいただいた。
なんだか素敵なランチになっちゃった。
お腹がいっぱいになると、睡魔がやってくる。
編み図がにじんで見えなくなっちゃったんで、読書にスイッチ。赤峰さん推奨の「イワンの馬鹿」を読む。
ときどきいらっしゃるお客さんのお相手をしながらの読書。さらに眠くなる(爆)。
どうしようもなくなって、お客さんウォッチング。
この時期は小さい子供さんを連れた人が多いんだけど、子供の行動がみんな同じで笑える。
雷電の像(写真右奥のお相撲さんの像)を発見すると、後ろに回っておしりを触る。男の子も女の子も「おしり出してる~」「大きいおしり~」とか言いながら、両手でペタペタ。
ソフトクリームに近づいた子は、必ず舐めるしぐさをする。中には本当に舐めちゃう子も!直射日光に1日照らされてる置物、「熱くないの?」と心配になるえみぃだけど、本人はおかまいなし。
そして、クリームのみぞに手をあてて、なぞりながらぐるぐる回り始める。
TVの影響か、子供の本能がそうさせるのかわからないけど、みんな同じ行動を取るのだ。
そんなこんなしているうちに時は流れて夕方。カーディガンが完成したころ、にわかにアイリス屋も忙しくなったりして、終了時間(5時)を迎える。
お店をたたんで事務所に清算に行って、アイリス屋は終わる。
周りのお店の人にあいさつして車に乗ると、はー今日も終わったなぁと充実感で胸がいっぱい。頭の中は宴会のことでいっぱい。
家に着くと、収穫した野菜とビールで乾杯。ワインを飲み干すと、コロンと横になってそのまま寝てしまう。夜中に目が覚めて布団に移動し、朝5時に目覚めてまた道の駅。
5連続営業かぁって少しウツだったんだけど、これをあと4回繰り返せばいいんだーと思うと、あっちゅー間に終わりそうな気がする、今日この頃なのだ。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
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