自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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7月4日にまいた豆達。どうなったか気になっている皆さん。お待たせしちゃってすみません。
ちゃんと芽が出て、こんなにでっかくなっちゃった!
本当は、「芽が出た!」「伸びた!!」ってブログで紹介したかったんだけど、この1ヶ月の忙しさは尋常じゃなくて無理だった。残念。
今日は、えみぃのここんところをダイジェストでお届けする。
感動の大作なので、気合を入れてプロジェクトXのナレーション風に読んで欲しい。
オープニング ♪地上の星 by 中島みゆき♪
6月4日、信州なずなの会の携帯が鳴った。
信濃毎日新聞の記者Nさんからだった。
Nさん「山麓清談で赤峰勝人さんを記事にしたいのですが、近く長野においでの予定はありますか?」
山麓清談は、信濃毎日新聞社が毎年夏に掲載する企画記事で、長野を訪れた著名人にインタビューするというもの。朝刊の一面に、写真入りのカラー記事が載る。
信濃毎日新聞は県内の50万戸で読まれている。仮に家族が2人でも100万人の目に触れる。
赤峰勝人を知ってもらう絶好のチャンス。
しかし、夏に赤峰さんが来る予定はない。
えみぃ「残念ですが、予定はありません。」
Nさん「そうですか。。。それでは、赤峰さんのような活動をされているほかの方をご紹介ください。」
信州なずなの会のスタッフメーリングリストに事の次第を流し、「イベントをご存知でしたら紹介してください」と呼びかけた。
すると「断るなんてもったいない」「赤峰さんになんとか来ていただいて、イベントをしよう」と声があがった。
しかし山麓清談は7月中旬から8月末までの企画。この間はイベントが目白押しで赤峰さんの体は空いていない。スタッフの中にも「急すぎる」「農繁期でイベントは厳しい」との声があがる。
信濃毎日のNさんに「イベント開催の方向で調整を始めました」と連絡すると、Nさんが飛んで来た。赤峰さんに逢いたいという熱い思いが伝わってきて、スイッチが入った。
それから6月中旬まで、メールや電話でスタッフの意見を聞く日々が続いた。
平行して、赤峰さんやなずなさんへの打診も進めた。
えみぃは熱い思いをFAXにして、なずなさんに送った。
記者のNさんは、山麓清談の過去の記事と熱い手紙を赤峰さんに送った。
そして赤峰さんとお付き合いの長いN女史が赤峰さんに手紙を送った。
そして6月15日、赤峰さんから「平日だったらなんとかなるかもしれない」と返事が来た。
気持ちは決まった。
やってみよう。
その後の調整で、7月17日の夜に問答塾と決まった。
準備期間は1ヶ月。委員会を立ち上げて相談している時間はない。メーリングリストと電話で連絡を取りながら調整していく。事務局の責任は重大。
6月中は、場所をどこにするか、人数はどうするかなど、メールと電話での調整が続いた。
7月に入り、会場が決まった。「長野市トイーゴ内生涯学習センター」定員は110名。
長野駅から近く、駐車場もある。使用料も比較的安く、申し分ない。
来年の飯綱講演会のスタッフがチラシを配り、メールマガジン&HP&ブログで情報を発信。
信州なずなの会員さんには封書で連絡。
航空チケットの手配やスケジューリングなど、あわただしい日々が続いた。
比較的順調に人が集まったが、100名には届かない。
信濃毎日新聞のN記者に、新聞で告知をお願いした。Nさんはすぐに取材に飛んできて、7月10日の新聞に大きな記事が掲載された。
その日から、電話予約が激しくなり、当日まで続いた。
そして7月17日。
赤峰さんは佐久平に13時過ぎに到着した。
今回はなずなの塩の古閑社長も一緒だ。半年振りの赤峰さんは、真っ黒に日焼けして少しスマートになっていた。
佐久平駅から車で5分ほどの場所にある「おいでなん処」で、信州なずなの会恒例「一品持ち寄り昼食会」、8名が集まった。
おいでなん処は、2年前の佐久講演会の実行委員会の拠点だったところ。なつかしさがこみ上げる。
一品持ち寄りと言いつつ、皆2品も3品も持ってくる。大きな机が料理で埋め尽くされた。
到着した赤峰さん、古閑さんは「いつもこんな(自分達で作った)お料理なんですか?」と驚いた。
玄米おにぎり、ズッキーニの炒め物やてんぷら、あずきとかぼちゃの炊き合わせ、浸し豆、即席味噌汁、地粉まんじゅうなど、ほぼ自家製野菜&お米のオンパレード。贅沢だ。
ご馳走をつつきながら、楽しい昼食。あっという間に時間が過ぎる。
1時間ほどの昼食のあと、佐久の畑で堆肥を見てもらうつもりだったが、時間がなくなり予定変更。
東御市の田畑を見て、長野へ行くことにした。
えみぃの車とAくんの車に乗り合わせていくことになっていた。当然、赤峰さんたちはAくんの車に乗るものと思っていたが、
Aくん「僕の車、エアコンないんだよねー」
えみぃ「・・・」
結局、えみぃのステップワゴンに赤峰さんと古閑さんが乗ることに。
運転手はえみぃ、助手席にはリョウコさん、えみぃの後ろに赤峰さんとKさん、一番後ろに古閑さん、Oさん、Mさんが乗った。
極度の緊張に襲われながら、ハンドルを握る。
最初は、えみぃの田んぼの脇に車を止めた。
古閑さん「おー、よう草を取ってある」
赤峰さん「九州と育ち方はおんなじやな」
車は降りなかったが、しばらく田んぼを見ながら話をした。
自分の田んぼを赤峰さんに見てもらっている、夢のようで胸がいっぱいになった。
それから会長の田んぼへ移動し、Aくんの車と合流して視察。
赤峰さん「よく分けつしちょる」
1本植えしたイセヒカリ。根元から扇のように広がって分けつしていた。
循環の広がりを実感して満足そうな赤峰さん、田んぼを見てもらってうれしそうな会長。
とても和やかな空気が流れる。が、ぼやっとしてはいられない。
2台の車に乗り込み、長野市へ。
予定どおり、宿泊先でチェックインを済ませ、会場へ。
会場到着は5時30分過ぎ。6時からお客様が来てしまう。急ピッチで受け入れ準備が始まる。
佐久、松本と講演会を一緒にしてきたスタッフ。言わなくてもそれぞれの考えで動いてくれる。
初めて会う長野のスタッフも、自主的に動いてくれる。有難い。
それでも準備不足が多々あり、「えみぃさん」「えみぃさん」とあちこちで呼ばれる。走り回るえみぃ。
あっという間に6時30分になった。まだ始められない。
10分押しで問答塾開始。会場は120名の大人と30名近い子供でいっぱいに。
胸がいっぱいになった。
遅れて来る人のために、しばらく受付に座った。1時間ほどしてから会場に入ってみると、全員が熱心に話を聞いていた。
リョウコさんの隣に座った。ほっとした。
2時間半の問答塾はあっという間に終わった。夜9時。
会場の完全撤収は9時30分。時間がない。
ふたたび走り回るえみぃ。
なんとか片付けを終えて交流会場へ。
おいしいお酒に、無農薬玄米のおにぎり、なずなのにがりを使ったお豆腐に赤峰農場の小麦粉を使った天然酵母パンなど、心づくしの宴会。
問答塾の成功と、新しい仲間との出会いに乾杯した。
宿泊先に戻って三次会。濃いメンバーで夜遅くまで飲んだ。
翌日、9時にチェックアウトして、県民文化会館内の喫茶室で山麓清談のインタビュー。
仲間達も離れた席に座って見守った。
外は強い雨。
1時間でインタビューが終了し、写真撮影のため庭に移動すると、雨が上がった。
写真撮影を済ませると、赤峰さんと古閑さんをステップワゴンに乗せて、長野駅へ。
時間がない。
あせるえみぃ。長野駅東口のバス乗り場に車をつけ、赤峰さん、古閑さんとはそこでお別れ。
本当はホームまで行くべきところだったが、緊張がピークに達していて、そこが限界だった。
帰りの車中は、問答塾の話で盛り上がった。
家について荷物をほどいた。大事な書類がないことに気がつく。頭が真っ白になった。
何度も荷物をさぐるけれど、出てこない。
問答塾会場、交流会場、ホテル、思いつくところはすべて電話し、スタッフにも電話したが、見つからない。
翌日は長野に行き、会場をまわったが出てこない。
えみぃがなくしたことは明らかだったが、誰も攻めない。心苦しかった。
仲間と手分けをして、参加者全員に連絡することになった。
お叱り覚悟で電話したが、「大変ですね」「追加で本を注文したい」「なずなの会に入りたい」など有難いお言葉ばかりいただいた。参加して良かった、また聞きたいなどという声も聞こえてきて、嬉しかった。
このために、書類が隠れたのだと思えた。
そして山麓清談。赤峰さんの気持ちがストレートに伝わってくる、すばらしい記事だった。
記者のNさんから「言葉になりません」という件名のメールが届いた。
読んだ方から「コンポストを買った。捨てていた生ごみを堆肥にしてみようと思う」「せめてコンビニで買い物するのをやめます」「読んでいて怖くなった」などなどの感想が寄せられたそうだ。
こうして、熱い夏は終わった。
エンディング ♪ヘッドライド テールライト by 中島みゆき♪
てなわけで、大変なことも多かったけど、思いがけず赤峰さんに逢えたし、田んぼも見てもらえたし、長野のみなさんにも喜んでもらえたし、素晴らしい新聞記事も読めたし、超ハッピーでこの夏のことは一生忘れないと思う、今日この頃なのだ。
問答塾の様子については、こちらをご覧ください。
信州なずなの会のブログ
山麓清談の記事を見たーいという方は、こちらへどうぞ。
信州なずなの会のホームページ
ちゃんと芽が出て、こんなにでっかくなっちゃった!
本当は、「芽が出た!」「伸びた!!」ってブログで紹介したかったんだけど、この1ヶ月の忙しさは尋常じゃなくて無理だった。残念。
今日は、えみぃのここんところをダイジェストでお届けする。
感動の大作なので、気合を入れてプロジェクトXのナレーション風に読んで欲しい。
オープニング ♪地上の星 by 中島みゆき♪
6月4日、信州なずなの会の携帯が鳴った。
信濃毎日新聞の記者Nさんからだった。
Nさん「山麓清談で赤峰勝人さんを記事にしたいのですが、近く長野においでの予定はありますか?」
山麓清談は、信濃毎日新聞社が毎年夏に掲載する企画記事で、長野を訪れた著名人にインタビューするというもの。朝刊の一面に、写真入りのカラー記事が載る。
信濃毎日新聞は県内の50万戸で読まれている。仮に家族が2人でも100万人の目に触れる。
赤峰勝人を知ってもらう絶好のチャンス。
しかし、夏に赤峰さんが来る予定はない。
えみぃ「残念ですが、予定はありません。」
Nさん「そうですか。。。それでは、赤峰さんのような活動をされているほかの方をご紹介ください。」
信州なずなの会のスタッフメーリングリストに事の次第を流し、「イベントをご存知でしたら紹介してください」と呼びかけた。
すると「断るなんてもったいない」「赤峰さんになんとか来ていただいて、イベントをしよう」と声があがった。
しかし山麓清談は7月中旬から8月末までの企画。この間はイベントが目白押しで赤峰さんの体は空いていない。スタッフの中にも「急すぎる」「農繁期でイベントは厳しい」との声があがる。
信濃毎日のNさんに「イベント開催の方向で調整を始めました」と連絡すると、Nさんが飛んで来た。赤峰さんに逢いたいという熱い思いが伝わってきて、スイッチが入った。
それから6月中旬まで、メールや電話でスタッフの意見を聞く日々が続いた。
平行して、赤峰さんやなずなさんへの打診も進めた。
えみぃは熱い思いをFAXにして、なずなさんに送った。
記者のNさんは、山麓清談の過去の記事と熱い手紙を赤峰さんに送った。
そして赤峰さんとお付き合いの長いN女史が赤峰さんに手紙を送った。
そして6月15日、赤峰さんから「平日だったらなんとかなるかもしれない」と返事が来た。
気持ちは決まった。
やってみよう。
その後の調整で、7月17日の夜に問答塾と決まった。
準備期間は1ヶ月。委員会を立ち上げて相談している時間はない。メーリングリストと電話で連絡を取りながら調整していく。事務局の責任は重大。
6月中は、場所をどこにするか、人数はどうするかなど、メールと電話での調整が続いた。
7月に入り、会場が決まった。「長野市トイーゴ内生涯学習センター」定員は110名。
長野駅から近く、駐車場もある。使用料も比較的安く、申し分ない。
来年の飯綱講演会のスタッフがチラシを配り、メールマガジン&HP&ブログで情報を発信。
信州なずなの会員さんには封書で連絡。
航空チケットの手配やスケジューリングなど、あわただしい日々が続いた。
比較的順調に人が集まったが、100名には届かない。
信濃毎日新聞のN記者に、新聞で告知をお願いした。Nさんはすぐに取材に飛んできて、7月10日の新聞に大きな記事が掲載された。
その日から、電話予約が激しくなり、当日まで続いた。
そして7月17日。
赤峰さんは佐久平に13時過ぎに到着した。
今回はなずなの塩の古閑社長も一緒だ。半年振りの赤峰さんは、真っ黒に日焼けして少しスマートになっていた。
佐久平駅から車で5分ほどの場所にある「おいでなん処」で、信州なずなの会恒例「一品持ち寄り昼食会」、8名が集まった。
おいでなん処は、2年前の佐久講演会の実行委員会の拠点だったところ。なつかしさがこみ上げる。
一品持ち寄りと言いつつ、皆2品も3品も持ってくる。大きな机が料理で埋め尽くされた。
到着した赤峰さん、古閑さんは「いつもこんな(自分達で作った)お料理なんですか?」と驚いた。
玄米おにぎり、ズッキーニの炒め物やてんぷら、あずきとかぼちゃの炊き合わせ、浸し豆、即席味噌汁、地粉まんじゅうなど、ほぼ自家製野菜&お米のオンパレード。贅沢だ。
ご馳走をつつきながら、楽しい昼食。あっという間に時間が過ぎる。
1時間ほどの昼食のあと、佐久の畑で堆肥を見てもらうつもりだったが、時間がなくなり予定変更。
東御市の田畑を見て、長野へ行くことにした。
えみぃの車とAくんの車に乗り合わせていくことになっていた。当然、赤峰さんたちはAくんの車に乗るものと思っていたが、
Aくん「僕の車、エアコンないんだよねー」
えみぃ「・・・」
結局、えみぃのステップワゴンに赤峰さんと古閑さんが乗ることに。
運転手はえみぃ、助手席にはリョウコさん、えみぃの後ろに赤峰さんとKさん、一番後ろに古閑さん、Oさん、Mさんが乗った。
極度の緊張に襲われながら、ハンドルを握る。
最初は、えみぃの田んぼの脇に車を止めた。
古閑さん「おー、よう草を取ってある」
赤峰さん「九州と育ち方はおんなじやな」
車は降りなかったが、しばらく田んぼを見ながら話をした。
自分の田んぼを赤峰さんに見てもらっている、夢のようで胸がいっぱいになった。
それから会長の田んぼへ移動し、Aくんの車と合流して視察。
赤峰さん「よく分けつしちょる」
1本植えしたイセヒカリ。根元から扇のように広がって分けつしていた。
循環の広がりを実感して満足そうな赤峰さん、田んぼを見てもらってうれしそうな会長。
とても和やかな空気が流れる。が、ぼやっとしてはいられない。
2台の車に乗り込み、長野市へ。
予定どおり、宿泊先でチェックインを済ませ、会場へ。
会場到着は5時30分過ぎ。6時からお客様が来てしまう。急ピッチで受け入れ準備が始まる。
佐久、松本と講演会を一緒にしてきたスタッフ。言わなくてもそれぞれの考えで動いてくれる。
初めて会う長野のスタッフも、自主的に動いてくれる。有難い。
それでも準備不足が多々あり、「えみぃさん」「えみぃさん」とあちこちで呼ばれる。走り回るえみぃ。
あっという間に6時30分になった。まだ始められない。
10分押しで問答塾開始。会場は120名の大人と30名近い子供でいっぱいに。
胸がいっぱいになった。
遅れて来る人のために、しばらく受付に座った。1時間ほどしてから会場に入ってみると、全員が熱心に話を聞いていた。
リョウコさんの隣に座った。ほっとした。
2時間半の問答塾はあっという間に終わった。夜9時。
会場の完全撤収は9時30分。時間がない。
ふたたび走り回るえみぃ。
なんとか片付けを終えて交流会場へ。
おいしいお酒に、無農薬玄米のおにぎり、なずなのにがりを使ったお豆腐に赤峰農場の小麦粉を使った天然酵母パンなど、心づくしの宴会。
問答塾の成功と、新しい仲間との出会いに乾杯した。
宿泊先に戻って三次会。濃いメンバーで夜遅くまで飲んだ。
翌日、9時にチェックアウトして、県民文化会館内の喫茶室で山麓清談のインタビュー。
仲間達も離れた席に座って見守った。
外は強い雨。
1時間でインタビューが終了し、写真撮影のため庭に移動すると、雨が上がった。
写真撮影を済ませると、赤峰さんと古閑さんをステップワゴンに乗せて、長野駅へ。
時間がない。
あせるえみぃ。長野駅東口のバス乗り場に車をつけ、赤峰さん、古閑さんとはそこでお別れ。
本当はホームまで行くべきところだったが、緊張がピークに達していて、そこが限界だった。
帰りの車中は、問答塾の話で盛り上がった。
家について荷物をほどいた。大事な書類がないことに気がつく。頭が真っ白になった。
何度も荷物をさぐるけれど、出てこない。
問答塾会場、交流会場、ホテル、思いつくところはすべて電話し、スタッフにも電話したが、見つからない。
翌日は長野に行き、会場をまわったが出てこない。
えみぃがなくしたことは明らかだったが、誰も攻めない。心苦しかった。
仲間と手分けをして、参加者全員に連絡することになった。
お叱り覚悟で電話したが、「大変ですね」「追加で本を注文したい」「なずなの会に入りたい」など有難いお言葉ばかりいただいた。参加して良かった、また聞きたいなどという声も聞こえてきて、嬉しかった。
このために、書類が隠れたのだと思えた。
そして山麓清談。赤峰さんの気持ちがストレートに伝わってくる、すばらしい記事だった。
記者のNさんから「言葉になりません」という件名のメールが届いた。
読んだ方から「コンポストを買った。捨てていた生ごみを堆肥にしてみようと思う」「せめてコンビニで買い物するのをやめます」「読んでいて怖くなった」などなどの感想が寄せられたそうだ。
こうして、熱い夏は終わった。
エンディング ♪ヘッドライド テールライト by 中島みゆき♪
てなわけで、大変なことも多かったけど、思いがけず赤峰さんに逢えたし、田んぼも見てもらえたし、長野のみなさんにも喜んでもらえたし、素晴らしい新聞記事も読めたし、超ハッピーでこの夏のことは一生忘れないと思う、今日この頃なのだ。
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
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