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自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、 2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に 綴ります。
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えみぃです。
 
御夕飯食べ終えて居間でゴロンとなってて今起きて、ふと空を見上げたら雲一つない夜空にでっかいお月様。
今宵はスーパームーンなのですね。
いいもの見ちゃったー、わーいと一人はしゃぐ今日この頃。
みなさまいかがお過ごしですか?
 
 
ってわけで、今日は梅雨の仕事のお話。
ここ何年も、毎年たくさんの梅を仕込んでる。
 
梅干しを作るようになったきっかけは、オットの紅ショウガ好きだった。
しょっちゅうスーパーで袋を買ってきてはタッパーに移し替えて、丼モノや焼きそばなどに添えて食べてた。
あの色もだけど、タッパーの縁に真っ白にできる塩の結晶を見て、身体に悪そうだなぁと思っていた。
 
ふと、紅ショウガは「梅酢」というものがあれば簡単に手作りできることを知り、梅酢を求めましょうとググってそのお値段にびっくり。
マクロビに無縁だった当時のえみぃは、梅酢がどんなものか知らなかったのだー。
 
それじゃぁ梅酢から作ってしまえとググって、梅干しを作ると簡単に手に入ることを知り、たまたま実家の梅が大豊作で作ってみることにしたのだった。
 
リョウコさんは昔から「甘いカリカリ梅」派で梅干し漬けてるところなんて見たことなかったけど、一応聞いてみた。
 
えみぃ「梅干しの作り方って知ってる?」
 
リョウコ「しらねぇ」
 
ってわけで、さくっとあきらめてネットで調べた。
木で熟した黄色い梅と20%の塩で簡単にできると書いてあった。実家のは黄色を通り越してオレンジ色。
こりゃぁ良いやーと仕込んだところ、超おいしい梅干し&紅ショウガができて大満足。
いま思えば、梅干し作りが自給自足の第一歩だったのよね。懐かしい。
それから毎年恒例になったのだった。
 
が、梅の木の手入れをあまりしていなかったせいで、まったく収穫できない年があった。
高齢、じゃなくて交霊、でもなくて恒例になっていた梅干し作りができないのはさみしーと、「完熟青梅(完熟なのに青梅と呼ぶのって変だけどさ)」を探して目に止まったのが「南高梅」。話にはよく聞くけどどんなんかなーと興味津々でお取り寄せして、届いてびっくり。
なんちゅぅえぇ香りや!
 
箱を開けるとモモのような甘い香り。完成した梅干しは皮が薄くてトローっととろけるような果肉でめっちゃおいしい。
この辺りでよくみかける「豊後」は、大きいし果肉も厚いけどやわらかくなるには時間がかかる。
南高は漬けこんで梅酢が上がるころ既に柔らかいし、香りも良いのだ。
 
すっかり気に入って毎年お取り寄せ~。
そして数年前、とどいた梅を畑にまいたらニョキニョキ~っと芽を出して、去年10粒ほど収穫。
今年は鈴なりで収穫はこれからだけど、楽しみだー。
 
っと話がダッフンしたんでもとに戻すけど、ずっと前赤峰さんに我が家の梅干しをプレゼントしたところ「うまいけど、この実は梅じゃないな」って言われた。
その時はへぇ~って思っただけで確証はなかったけど、今日、実は杏だったことが判明した。
 
師匠が千曲市出身の人で「昔食べた杏の味が忘れられない」と話をしてくれた。今現在、杏の里などで栽培されている大きなものは最近の種類で、師匠が子供のときに食べたりしたものとは別物なんだそう。
昔の杏を食べたいなーと、話してくれたものが我が家で「中梅」と呼んでいるものにすごく似てたんで、いくつか拾って持っていったのだ。
 
そしたら「これよ!これこれ!!」と。
手で実をパカっと割って、ご主人とパクパク食べちゃった!!
生の梅を食べる人を始めて見たわーと言ったら、「えみぃちゃん、これは杏だわよ」と。
 
ってわけで、中梅改め杏になりました。
 
 
 
梅と杏の違いをネットで調べたら、梅は果肉が種にくっついていて取れないけど、杏は簡単に取れるとある。
確かに我が家のは、簡単に種が取れるのだ。
 
「どこを見ても熟した梅は【黄色】って書いてあるのに、我が家のは【オレンジ色】だな」とか「取り寄せた南高梅と我が家の梅はにおいが違うな」と思っていたことが、梅と杏の違いだったこともわかって妙にすっきり。
  
そうか、杏だったのか。アプリコットってことよね。
南高梅をお取り寄せするようになってから、中梅をちゃんと収穫することはなくなっていた。
でも、杏だってわかったらいろいろやってみたくなっちゃって、師匠も少し欲しいとおっしゃるのでひさびさに収穫することにした。
 
ここんところ収穫も手入れもしてなくて大木になっちゃって、はるか上空に実がついちゃってて手が届かない。
剪定も兼ねて枝ごと落としちゃえーと、職人くんにお手伝いを依頼。
 
背は高いけど痩せてて軽い職人くん、すいすいーっと木に登りのこぎりでどんどん枝を落とす。
リョウコと職人くんはこういうの上手なんだよね。えみぃは下手だけど。
 
 
 
のこぎりを動かす度にぼとぼと―っと実が落ちてくるんで、えみぃは下で落ちた実を拾いつつ、落とした枝から実を外す。
ほんの一時間で15kgほど収穫できた。
まだたくさんついていたけど、そんなに採っても後が困るんで、ひとまず終了。
 
師匠に5kg届けたら、すっごく喜んでくれた。
そして、子供のころによく作ったという干し杏の作り方を教えていただいた。
 
杏の実のお尻みたいに筋の入ったところを両手でぎゅっと握ると、なり口に割れ目ができる。
両手の親指を入れて開くと簡単に二つに割れるので、それをざるに並べて天日で干す。
 
 
 
真っ黒になったら完成だそうだ。
スーパーなどに出回っている大きなものは、乾燥する前にカビたり腐ったりするそうで、この杏じゃないとだめなんだって。
 
師匠は子供のころ、干し杏を作ってはお菓子屋さんに持って行っておこずかいを稼いだそうだ。
ちなみに、種は富山の薬売りの人が持って行ったらしい。
へぇぇぇ~。
 
完成したら、袋や瓶に入れて冷蔵庫で保管すると良いらしい。
そのまま食べても良いけど、細かく刻んでカレーに入れるとチャツネ変わりになったり、水でもどしていただいても良いんだってー。楽しみ。
 
干し杏を作って、種が大量に出た。
もしかしたら杏仁豆腐が作れるかもってググったら、結構簡単にできそう。
種を割って仁を取り出し、仁と水をバーミックスでぎゃーってやって、それに砂糖と寒天を入れて固めれば良いらしい。
 
スーパーで売られているものや中華料理屋さんの杏仁豆腐は、怖くて食べれられないえみぃ。
乳製品全般が食べれられない(牛乳はもちろん、チーズ、バターなど、乳製品がいっさいだめ。ケーキもアイスもピザもグラタンも食べれられないし、ちょこっと料理に使われるバターもだめなんで、フレンチはほぼ全滅。スィーツ類も一切だめでかわいそうって言われるけど、漬物とごはんと味噌汁があれば幸せなのだ)んで、外では食べれられないけど、実は杏仁豆腐は大好きなのだ。
自家製杏仁豆腐はおいしそうで楽しみだなー。
  
 
 
杏露酒も作っちゃえーと、右が今日仕込んだもの、左は先日仕込んだ梅酒。
って言っても、梅のつもりで使った実の半分以上が杏だったわけで、両方とも杏露酒(笑)。
南高さんで梅酒をもう一本仕込むかな?
 
干し杏、杏露酒を仕込み終わったけど、まだ5kg分以上余ってる。
これはコンポートにして瓶づめしてみようと思ってる。
 
ジャムも作ってみたいけど、パンをほとんど食べないし、ヨーグルトもまったく食べないから我が家では消費しないから、どうしようかな。
 
 
 
こちらは梅干しのつもりで先日付けたもの。
杏干しってわけね。梅酢が良い具合にあがっておいしそう。
 
そうこうしていたら、道の駅仲間の奈美恵ちゃんから「梅要らない?」の電話が入った。
道の駅で売るつもりだった梅5kgが、訳あって売れずに宙に浮いているらしい。
 
既にお取り寄せの南高梅10kgは仕込み済みだし、我が家の南高梅はこれから仕込み予定だし、庭の豊後もまだ取ってないし。
でもまぁ、梅干しは塩とまぜておくだけで簡単にできるし、たっくさんあっても腐るもんじゃないからいただくことに。
 
これが、とってもきれいでちょうど良い大きさの南高梅だった。
 
 
 
木で熟した梅はあく抜きはしないけど、まだ青いものもあったんで、水に浸けて一晩あく抜きしてから漬け込み。
これは焼酎を使ったレシピで漬けてみようかな。
 
梅を洗ったり、竹串でなり口を取ったり、天日に広げて干すのも楽しい梅干し作り。
今年は、干し杏やコンポート作りという新たな楽しみをみつけちゃって、ますます楽しさがグレードアップしている、今日この頃なのだ。
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(8歳)
るん・・・・・メス(8歳)
チャーリー・・オス(6歳)
寅子・・・・・メス(6歳)
みぃちゃん・・メス(4歳)
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