自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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朝4時過ぎ、オットがパソコン仕事を始めると、猫たちが動き出す。
チャーリーが「お腹すいたよー、ご飯くれよ~」と鳴き叫ぶ声を、えみぃは布団の中で聞く。
もうちょっと待っててね。今あげるからね。
と思いつつ、布団の中でごろごろと2度寝。
6時に目を覚ますと、オットは庭の小屋でお仕事中。
猫たちの声がしないなーと思いながら居間に行くと、戸が開いている。
オットめ、棒を差してなかったな。
というわけで、居間の戸を開け、台所の網戸を開けて4匹はお外へ行っちまった。
はぁ。
家の裏の畑に行って「ごはんだよ~」と言うと「にゃおん」とお返事が。
もいっかい「ごはんだよ~」と言うと、めずらしくるんが来た。
大好物のササミジャーキーをあげると、すんなりつかまったんでお家の中へ。
ほどなくしてチャーリーも捕まった。よほどお腹が空いていたみたい。
音と寅子はまだお外を満喫中。
満喫中はどんなことしてもつかまらないので、あきらめてお仕事することに。
寅子は毛が長いんで、お外から帰ってくると体中にバカをつけてくる。
ブラッシングに骨が折れるなぁと思いつつ、早くキャットランドを建設しなければと強く思った今日この頃。
みなさん家の猫ちゃん、お外へ出たがりませんか?
ってなわけで、今日は庭づくりを紹介しちゃう。
職人くんのおかげで、6年かけて育ったジャングルが庭へと変身した。
だけど、あっちゅー間にぞくぞくと生えてくる神草さん。
これじゃぁすぐにジャングルに逆戻りしそう。
それを防ぐため、循環型の庭を作ることに。
具体的には、
1 宿根草を中心に
2 グランドカバーで草を抑える
3 堆肥は生ごみ再成でリサイクル
って感じ。
まずはグランドカバー。
有名なのは「芝」だけど、お手入れが超大変。
えみぃには管理できそうにない。
で、選んだのが「ヒメイワダレソウ」。
3年前、引っ越してきたときに実家から1本持ってきて植えといたら、こんなに増えた。
ガラガラの土でもよく育つし、春~秋にかけてかわいい小花がたくさん咲くし、葉っぱもかわいいし、密集すると草も生えないしでとっても気に入っている。
最近人気出てきてるらしいね。
この子を庭の開いているところにどんどん移植中。
伸びた茎の節に根が出るんで、30cmぐらいちぎって根を土に入れて、根がつくまでは朝晩水をやる。
こんな暑い中でも、2日もするとシャキッとするよ。
毎朝、洗濯が終わるのを待つ間、移植&草取りが日課になっている。
とにかくしつこいのがドクダミ。
ほっておくと庭中に広がっちゃうから、とにかく抜くのだっ!
カモミールがあちこちに出始めた。
畑いっぱいに咲いてるから、長靴で歩いているだけで種がついてきて、庭にも出てきたのだ。
カモミールは大好きなので、残してあとの草を取る。
至福の時間だ~。
植栽スペースには、ギボウシを中心にバラ、アジサイ、ツボサンゴ、ヤブラン、竜のひげなんかを植えている。
ギボウシは葉っぱがキレイだし、大きくなるし、お花もきれいだし、大好きなのだ。
お値段が高いのがちょっと。。。だけど。
御代田に住んでいる頃から、ちょっとずつ集めたギボウシたち。
ジャングルの中でも絶えずに生き延びてくれた。
集めて寄せて植えたら、どんどん育ってくれてる。やっほー。
写真は、超お気に入りのギボウシ、「オーガストムーン」。
ギボウシのお花って紫色が多いんだけど、これはほとんど白。
そして1つの花が大きい!今ちょうど見ごろを迎えているところ。
職人くんが作ってくれた階段にも、ギボウシを植えてみた。
小さいけど、ちゃんと花をつけてくれた。
かわいい~。
ここは1日中日陰&風が通るので、涼しい場所。そして、庭全体が見渡せる。
座って庭を眺めるのがうれしい。
こちらはアジサイ「てまりてまり」。
もう終わりなので色が薄いけど、咲き始めはキレイな紫色。
八重の花びらがとってもキュートなのだ!
何年か前にアイリスのお客さんから苗木をいただいて、鉢で育ててた。
だけど、鉢のお世話がめっぽう苦手なんで、なかなか育たなかった。
寒冷地では外で冬越えが難しいと聞いていたけど、鉢でのお世話に限界を感じて数年前に庭に降ろした。
春~秋はぐんぐん育つけど、冬の霜にやられて半分以上枯れる、を繰り返してなかなか大きくなれなかったけど、今年やっとお花を見ることができた。
今年は冬囲いをしてあげよう。
庭の整理のため、強行移植したつるバラ「ピエールドゥロンサール」。
ネットでいろいろ調べたけど「夏の移植は絶対だめ!」って書いてあって、枯れても仕方ないと半分あきらめていたのだけど、芽が動き出した!よかったー。
植栽スペースの入り口にアーチを立てて、左側にピエールちゃん、右側に深雪を伝わせてみた。
ツルバラは2年目の枝に花が着くんで、古い枝を落として新しい枝を伝わせるっていうお手入れが必要。
なかなか難しいけど、がんばってみようと思ってる。
そして最後は堆肥作り。
植栽スペースの中にコンポストを置いて、生ごみを入れてる。
生ごみだけだと良い堆肥ができないんで、葉っぱや腐葉土を最初にたくさん入れて、そこに生ごみを入れてる。
さらに、庭で抜いた草を乾燥させてから、入れてる。
こんなふうに2~3日乾かしてから入れる。
土が程よくついているのも良いのよ。
コンポストでできた堆肥を、冬にバラに施す作戦。
ってわけで、庭作りが楽しくって仕方ない、今日この頃なのだー。
チャーリーが「お腹すいたよー、ご飯くれよ~」と鳴き叫ぶ声を、えみぃは布団の中で聞く。
もうちょっと待っててね。今あげるからね。
と思いつつ、布団の中でごろごろと2度寝。
6時に目を覚ますと、オットは庭の小屋でお仕事中。
猫たちの声がしないなーと思いながら居間に行くと、戸が開いている。
オットめ、棒を差してなかったな。
というわけで、居間の戸を開け、台所の網戸を開けて4匹はお外へ行っちまった。
はぁ。
家の裏の畑に行って「ごはんだよ~」と言うと「にゃおん」とお返事が。
もいっかい「ごはんだよ~」と言うと、めずらしくるんが来た。
大好物のササミジャーキーをあげると、すんなりつかまったんでお家の中へ。
ほどなくしてチャーリーも捕まった。よほどお腹が空いていたみたい。
音と寅子はまだお外を満喫中。
満喫中はどんなことしてもつかまらないので、あきらめてお仕事することに。
寅子は毛が長いんで、お外から帰ってくると体中にバカをつけてくる。
ブラッシングに骨が折れるなぁと思いつつ、早くキャットランドを建設しなければと強く思った今日この頃。
みなさん家の猫ちゃん、お外へ出たがりませんか?
ってなわけで、今日は庭づくりを紹介しちゃう。
職人くんのおかげで、6年かけて育ったジャングルが庭へと変身した。
だけど、あっちゅー間にぞくぞくと生えてくる神草さん。
これじゃぁすぐにジャングルに逆戻りしそう。
それを防ぐため、循環型の庭を作ることに。
具体的には、
1 宿根草を中心に
2 グランドカバーで草を抑える
3 堆肥は生ごみ再成でリサイクル
って感じ。
まずはグランドカバー。
有名なのは「芝」だけど、お手入れが超大変。
えみぃには管理できそうにない。
で、選んだのが「ヒメイワダレソウ」。
3年前、引っ越してきたときに実家から1本持ってきて植えといたら、こんなに増えた。
ガラガラの土でもよく育つし、春~秋にかけてかわいい小花がたくさん咲くし、葉っぱもかわいいし、密集すると草も生えないしでとっても気に入っている。
最近人気出てきてるらしいね。
この子を庭の開いているところにどんどん移植中。
伸びた茎の節に根が出るんで、30cmぐらいちぎって根を土に入れて、根がつくまでは朝晩水をやる。
こんな暑い中でも、2日もするとシャキッとするよ。
毎朝、洗濯が終わるのを待つ間、移植&草取りが日課になっている。
とにかくしつこいのがドクダミ。
ほっておくと庭中に広がっちゃうから、とにかく抜くのだっ!
カモミールがあちこちに出始めた。
畑いっぱいに咲いてるから、長靴で歩いているだけで種がついてきて、庭にも出てきたのだ。
カモミールは大好きなので、残してあとの草を取る。
至福の時間だ~。
植栽スペースには、ギボウシを中心にバラ、アジサイ、ツボサンゴ、ヤブラン、竜のひげなんかを植えている。
ギボウシは葉っぱがキレイだし、大きくなるし、お花もきれいだし、大好きなのだ。
お値段が高いのがちょっと。。。だけど。
御代田に住んでいる頃から、ちょっとずつ集めたギボウシたち。
ジャングルの中でも絶えずに生き延びてくれた。
集めて寄せて植えたら、どんどん育ってくれてる。やっほー。
写真は、超お気に入りのギボウシ、「オーガストムーン」。
ギボウシのお花って紫色が多いんだけど、これはほとんど白。
そして1つの花が大きい!今ちょうど見ごろを迎えているところ。
職人くんが作ってくれた階段にも、ギボウシを植えてみた。
小さいけど、ちゃんと花をつけてくれた。
かわいい~。
ここは1日中日陰&風が通るので、涼しい場所。そして、庭全体が見渡せる。
座って庭を眺めるのがうれしい。
こちらはアジサイ「てまりてまり」。
もう終わりなので色が薄いけど、咲き始めはキレイな紫色。
八重の花びらがとってもキュートなのだ!
何年か前にアイリスのお客さんから苗木をいただいて、鉢で育ててた。
だけど、鉢のお世話がめっぽう苦手なんで、なかなか育たなかった。
寒冷地では外で冬越えが難しいと聞いていたけど、鉢でのお世話に限界を感じて数年前に庭に降ろした。
春~秋はぐんぐん育つけど、冬の霜にやられて半分以上枯れる、を繰り返してなかなか大きくなれなかったけど、今年やっとお花を見ることができた。
今年は冬囲いをしてあげよう。
庭の整理のため、強行移植したつるバラ「ピエールドゥロンサール」。
ネットでいろいろ調べたけど「夏の移植は絶対だめ!」って書いてあって、枯れても仕方ないと半分あきらめていたのだけど、芽が動き出した!よかったー。
植栽スペースの入り口にアーチを立てて、左側にピエールちゃん、右側に深雪を伝わせてみた。
ツルバラは2年目の枝に花が着くんで、古い枝を落として新しい枝を伝わせるっていうお手入れが必要。
なかなか難しいけど、がんばってみようと思ってる。
そして最後は堆肥作り。
植栽スペースの中にコンポストを置いて、生ごみを入れてる。
生ごみだけだと良い堆肥ができないんで、葉っぱや腐葉土を最初にたくさん入れて、そこに生ごみを入れてる。
さらに、庭で抜いた草を乾燥させてから、入れてる。
こんなふうに2~3日乾かしてから入れる。
土が程よくついているのも良いのよ。
コンポストでできた堆肥を、冬にバラに施す作戦。
ってわけで、庭作りが楽しくって仕方ない、今日この頃なのだー。
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カテゴリー
プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
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