自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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土曜日、アイリス屋の店番をしてたんだけど、やけに近くで「チュン、チュン」って鳴いてる。
行き交うお客さんが「(鳥の声を)テープで流してんじゃね?」って言うほど、きれいに聞こえててね。
どこで鳴いてんのかなーと思っていたら、えみぃの頭上で鳴いてた。
お店の中に迷い込んだ子スズメが自然に出て行くように、えみぃの頭上の排煙の窓を開けたんだけど、そこに止まったまま動かず、チュンチュン鳴いていたのだ。
鳴いていたのは小さいスズメ。親を呼んで一生懸命鳴いている。
気がついたお客さんの1人が「逃がしてあげよう」というので、駅長が脚立を用意。脚立に乗ったお客さんが人差し指を伸ばしたら、なんと、子スズメがちょこんと乗ったー!!!
うらやましー、あたしの指にも乗せてーと思ったのはえみぃだけじゃないはず。
だけど、乗ったのは一瞬で、お客さんが動いたとたんに飛んでしまった。
壁にぶつかって地面に落ちたところを、お掃除担当のKさんがつかまえて、敷地内にある胡桃の木の根元に置いた。親スズメが迎えにきてくれることを期待して。
子スズメは、胡桃の木の近くにある手すりに飛んで、今度はそこでチュンチュン鳴きだした。
しばらくすると、親らしきスズメがやってきて、胡桃の木のまわりをぐるぐる飛んで、子スズメを探しているようだった。
一生懸命鳴く子スズメと、ぐるぐる飛び回る親スズメ。だけど、なかなか姿を見つけられないようだ。
「うしろー、うしろー」と、ドリフのコントを見ている子供みたいな気持ちになって、心の中で叫ぶえみぃ。
えみぃの叫びが聞こえたのかどうかわからないけど、親スズメが子スズメから30センチぐらいの距離まで近寄った。
「やったー」と思ったんだけど、親スズメは子スズメに近寄ることなく、飛び立ってしまった。
ナゼナゼ?と思ったけど、もしかしたら、子スズメについた人間の臭いを嗅ぎ取ってしまったのかもしれない。
小さい頃、落ちたツバメの雛を巣に戻しても、親がまた落としちゃって結局助からなかったもんね。自然に生きる動物達の、厳しい現実を目にしてちょっとへこんでしまった今日この頃、皆さんの家の軒下にツバメの巣はありますか?
てなわけで、日曜日。
朝9時から道の駅の一大イベント、「ごみ拾いボランティア」があった。毎年オットが参加していたのだけど、ちょいとやぼ仕事があるっていうんで、今年はえみぃが参加することに。市内の中学生やボランティア団体、農協関連の皆様など、総勢200名以上が集合した。
ほとんどは事前に予約をした人なんだけど、えみぃは当日受付。
日焼け止めを厚塗りして、首にはバンダナを巻いて、長袖のシャツを着て、雷電くるみの里の素敵な帽子をかぶり、軍手をはめて準備万端。
10班に分かれて道の駅周辺の道路の清掃をするってことで、班の発表があった。
駅長「一班は、東中の1年生全員と、2年1組のみなさんでお願いします。責任者は■■さん」
すると、周りの中学生がざわざわ。
女子A「やったー、○○くんと一緒にできるよー」
駅長「二班は、東中の2年2組から、7組までのみなさんでお願いします。責任者は△△さん」
女子B「なんでーーー(涙)」
あらあら、○○くんってどの子?
そちらさんは好きな男の子と班が別れちゃったのねー残念。
駅長が班を紹介するたびに、喜んだり悲しんだりする中学生を見て、若いっていいわねーって思ってしまう、えみぃっておばさん。
どんどん発表が終わって、いよいよ10班。今までえみぃは呼ばれていないので、きっとここだ。責任者を確認しとかなきゃ。
駅長「10班は、サンフラワーの皆さんと、本日受け付けをした皆さんでお願いします。それではみなさん、よろしくお願いします」
って、10班の責任者は発表しないの?そしてサンフラワーってどなた達?
責任者にむかって歩く人ごみをぬって駅長に近づき「サンフラワーの皆さんはどちらに?」と聞くと、既に道路に出た団体を指差して「あの皆さんです」。
えぇぇぇぇー。置いてかないでよー。
あわてて後を追った。
1人1つずつゴミ袋が支給され、3人一組になって分別しながら拾ってくださいと言われたんで、グループで集まって組み決めとかあるんかと思っていたら、そんなん決める間もなく始まってしまった。
サンフラワーのみなさんは、当日参加のあたし達なんておかまいなし。はぁ。
小走りでサンフラワーの皆さんの後ろに追いついて、ほっとしてスピードを落としたら、ドバっと汗が出た。
タオルを忘れたー、だけど、軍手をしてたから、手の甲のところで汗をぬぐった。
ってわけで、サンフラワーの皆さんにおいて行かれた、当日参加の面々(9名ほど)が自然に集まり、組もできていった。えみぃは、初老の男性2人とチームになって、燃えないゴミ担当だっ!
えみぃ達のエリアは、道の駅の下のほうの集落内及び農道で、全長2キロほどとのこと。
2キロも歩くんかいっ!と突っ込みたくなったけど、良い運動だからと言い聞かせて、ウォークマンで宇田多ヒカルちゃんを聞きながら、テンポよくゴミを拾った。
道路には、タバコのフィルターが死ぬほど落ちてる。とくに交差点付近はすごい。
全員で拾って、燃えるゴミ担当のおじさんの袋に入れる。燃えるゴミ担当のおじさんの袋の口は、閉める暇がない。大変だー。
そのうち、他の組の人が、ポイ捨てされたと思われる、買い物袋いっぱいに入った缶を発見。
こんな集落の中でも、ポイ捨てする人がいるんだぁと、ちょっとびっくり。
だけど、資源ごみ担当の人は「やっと俺の袋にゴミが入るよー」と喜んで分別してた。へんなの。
圧倒的にタバコのフィルターが多いんだけど、ボルトとか釘とか針金とかガラスの破片とか、えみぃの袋に入るものも落ちてた。歩きながら腰をかがめる作業が続き、ポロポロと大粒の汗が出始めた。軍手の手の甲の乾いたところを探して汗をぬぐいながら、作業を続けた。
下りが終り、横道に入った。やっと半分かーと思っていたら、今度は上り坂。それも、けっこうきつい。
燃えるゴミ担当の初老のおじさんが、「年寄りには上りはつらいなぁ」と行って、木陰で休憩を始めた。
つられてみんな休憩を始めてしまったので、えみぃも仕方なく木陰へ。
木陰に入ったおじさんたちは、「今年はなすのナリが悪りぃ」とか「この前の台風の被害が少なくてよかった」とか「松や胡桃に毛虫がいっぱいついてるから、農薬を空中散布してほしい」とか、涼しい顔で一服しながら世間話をしていた。
が、えみぃは、木陰に入ったと同時に吹き出した汗と格闘していた。
帽子とめがねをとって、首に巻いていたバンダナで汗を拭いた。日焼け止めは流れまくり。首にまとわりつく髪がウザかったんで、帽子の中に入れて、再びバンダナを首に巻いた。今日は焼けちゃうなー。
汗は止まらないけど、応急処置は終りって感じ。
しばらくしておじさん達が動き出したので、ゴミを拾いながら坂を上った。既に、サンフラワーの皆さんは坂を上りきって、道の駅にむかっていた。最後まで完全ムッシングなのね。よーし、わかった。
っていうか、あの人たち、ゴミを拾って行ったのかしら?っていうぐらい、タバコのフィルターが落ちてるんですけど。。。燃えるゴミのおじさんと、もくもくと拾った。
やっと坂が終わって、横道に入った。ここはえみぃ達の担当じゃないから、ゴミ拾いは終了ー。
お疲れ様ーなんて言って、燃えるゴミのおじさんとなんとなく世間話をしていたら、なんと、彼はミニスカの陶芸の先生だったことが判明!過去形なのは、結婚と同時にお教室を辞めてしまったから。
先生「ミニスカさんね、覚えてますよー。えぇ、あなた、お姉さん?」
というわけで、燃えるゴミのおじさんは、陶芸の先生になりました。
集めたゴミをステーションに置いて、冷たいドリンクと、道の駅の生産組合のみなさんが炊き出した熱ーい豚汁をいただいた。
アイリス屋の椅子に座ったら、汗が吹き出たー。
熱い豚汁はとても食べられませんっ!
容器にフタをして、トイレに行った。そして、鏡を覗き込んでびっくり!
えみぃ「ギャギャギャー」
なななんと、顔全体がまっかっかになっていて、日焼け止めが流れた跡が白い川になって、軍手で顔をぬぐっていたせいかあちこち泥だらけという、世にも恐ろしい形相になっていたのだ。
こんな顔で先生にあいさつしちゃったー。とちょっと凹み。
しゃぼん玉洗顔で顔を洗って、化粧水をたたいた。それでも汗が吹き出て、日焼け止めはとても塗れなかった。
お店に戻って、やっと冷めた豚汁とおにぎりで早めのランチ。ゆず茶を飲み干してやっと落ち着き、ふーっ。
化粧水を再びたたき、うちわで顔を冷やして日焼け止めを塗っていると、、、。
炊き出しのおじさん「ここへうどん、置いていくからー」
というわけで、日焼け止めを塗り終えて、2杯目の豚汁(今度はうどん入りですごいボリューム)を泣きながらいただいて、お腹いっぱいで動けなくなって、午後はだるだるで1日過ごした。
夕方になって、お掃除担当の3人組がやってきた。えみぃ達が集めたゴミを分別していたらしい。
カラスの死骸やら、生ゴミ袋やら、さわるのがためらわれるゴミがたくさん集められたとか。ご苦労様です。
中学生が軽自動車のバンパーを拾ってきたっていう話を聞いてびっくり、あの暑い中、重たいもの拾う気になったねーってわけで、最近の中学生ってすげぇなって思った、今日この頃なのだ。
行き交うお客さんが「(鳥の声を)テープで流してんじゃね?」って言うほど、きれいに聞こえててね。
どこで鳴いてんのかなーと思っていたら、えみぃの頭上で鳴いてた。
お店の中に迷い込んだ子スズメが自然に出て行くように、えみぃの頭上の排煙の窓を開けたんだけど、そこに止まったまま動かず、チュンチュン鳴いていたのだ。
鳴いていたのは小さいスズメ。親を呼んで一生懸命鳴いている。
気がついたお客さんの1人が「逃がしてあげよう」というので、駅長が脚立を用意。脚立に乗ったお客さんが人差し指を伸ばしたら、なんと、子スズメがちょこんと乗ったー!!!
うらやましー、あたしの指にも乗せてーと思ったのはえみぃだけじゃないはず。
だけど、乗ったのは一瞬で、お客さんが動いたとたんに飛んでしまった。
壁にぶつかって地面に落ちたところを、お掃除担当のKさんがつかまえて、敷地内にある胡桃の木の根元に置いた。親スズメが迎えにきてくれることを期待して。
子スズメは、胡桃の木の近くにある手すりに飛んで、今度はそこでチュンチュン鳴きだした。
しばらくすると、親らしきスズメがやってきて、胡桃の木のまわりをぐるぐる飛んで、子スズメを探しているようだった。
一生懸命鳴く子スズメと、ぐるぐる飛び回る親スズメ。だけど、なかなか姿を見つけられないようだ。
「うしろー、うしろー」と、ドリフのコントを見ている子供みたいな気持ちになって、心の中で叫ぶえみぃ。
えみぃの叫びが聞こえたのかどうかわからないけど、親スズメが子スズメから30センチぐらいの距離まで近寄った。
「やったー」と思ったんだけど、親スズメは子スズメに近寄ることなく、飛び立ってしまった。
ナゼナゼ?と思ったけど、もしかしたら、子スズメについた人間の臭いを嗅ぎ取ってしまったのかもしれない。
小さい頃、落ちたツバメの雛を巣に戻しても、親がまた落としちゃって結局助からなかったもんね。自然に生きる動物達の、厳しい現実を目にしてちょっとへこんでしまった今日この頃、皆さんの家の軒下にツバメの巣はありますか?
てなわけで、日曜日。
朝9時から道の駅の一大イベント、「ごみ拾いボランティア」があった。毎年オットが参加していたのだけど、ちょいとやぼ仕事があるっていうんで、今年はえみぃが参加することに。市内の中学生やボランティア団体、農協関連の皆様など、総勢200名以上が集合した。
ほとんどは事前に予約をした人なんだけど、えみぃは当日受付。
日焼け止めを厚塗りして、首にはバンダナを巻いて、長袖のシャツを着て、雷電くるみの里の素敵な帽子をかぶり、軍手をはめて準備万端。
10班に分かれて道の駅周辺の道路の清掃をするってことで、班の発表があった。
駅長「一班は、東中の1年生全員と、2年1組のみなさんでお願いします。責任者は■■さん」
すると、周りの中学生がざわざわ。
女子A「やったー、○○くんと一緒にできるよー」
駅長「二班は、東中の2年2組から、7組までのみなさんでお願いします。責任者は△△さん」
女子B「なんでーーー(涙)」
あらあら、○○くんってどの子?
そちらさんは好きな男の子と班が別れちゃったのねー残念。
駅長が班を紹介するたびに、喜んだり悲しんだりする中学生を見て、若いっていいわねーって思ってしまう、えみぃっておばさん。
どんどん発表が終わって、いよいよ10班。今までえみぃは呼ばれていないので、きっとここだ。責任者を確認しとかなきゃ。
駅長「10班は、サンフラワーの皆さんと、本日受け付けをした皆さんでお願いします。それではみなさん、よろしくお願いします」
って、10班の責任者は発表しないの?そしてサンフラワーってどなた達?
責任者にむかって歩く人ごみをぬって駅長に近づき「サンフラワーの皆さんはどちらに?」と聞くと、既に道路に出た団体を指差して「あの皆さんです」。
えぇぇぇぇー。置いてかないでよー。
あわてて後を追った。
1人1つずつゴミ袋が支給され、3人一組になって分別しながら拾ってくださいと言われたんで、グループで集まって組み決めとかあるんかと思っていたら、そんなん決める間もなく始まってしまった。
サンフラワーのみなさんは、当日参加のあたし達なんておかまいなし。はぁ。
小走りでサンフラワーの皆さんの後ろに追いついて、ほっとしてスピードを落としたら、ドバっと汗が出た。
タオルを忘れたー、だけど、軍手をしてたから、手の甲のところで汗をぬぐった。
ってわけで、サンフラワーの皆さんにおいて行かれた、当日参加の面々(9名ほど)が自然に集まり、組もできていった。えみぃは、初老の男性2人とチームになって、燃えないゴミ担当だっ!
えみぃ達のエリアは、道の駅の下のほうの集落内及び農道で、全長2キロほどとのこと。
2キロも歩くんかいっ!と突っ込みたくなったけど、良い運動だからと言い聞かせて、ウォークマンで宇田多ヒカルちゃんを聞きながら、テンポよくゴミを拾った。
道路には、タバコのフィルターが死ぬほど落ちてる。とくに交差点付近はすごい。
全員で拾って、燃えるゴミ担当のおじさんの袋に入れる。燃えるゴミ担当のおじさんの袋の口は、閉める暇がない。大変だー。
そのうち、他の組の人が、ポイ捨てされたと思われる、買い物袋いっぱいに入った缶を発見。
こんな集落の中でも、ポイ捨てする人がいるんだぁと、ちょっとびっくり。
だけど、資源ごみ担当の人は「やっと俺の袋にゴミが入るよー」と喜んで分別してた。へんなの。
圧倒的にタバコのフィルターが多いんだけど、ボルトとか釘とか針金とかガラスの破片とか、えみぃの袋に入るものも落ちてた。歩きながら腰をかがめる作業が続き、ポロポロと大粒の汗が出始めた。軍手の手の甲の乾いたところを探して汗をぬぐいながら、作業を続けた。
下りが終り、横道に入った。やっと半分かーと思っていたら、今度は上り坂。それも、けっこうきつい。
燃えるゴミ担当の初老のおじさんが、「年寄りには上りはつらいなぁ」と行って、木陰で休憩を始めた。
つられてみんな休憩を始めてしまったので、えみぃも仕方なく木陰へ。
木陰に入ったおじさんたちは、「今年はなすのナリが悪りぃ」とか「この前の台風の被害が少なくてよかった」とか「松や胡桃に毛虫がいっぱいついてるから、農薬を空中散布してほしい」とか、涼しい顔で一服しながら世間話をしていた。
が、えみぃは、木陰に入ったと同時に吹き出した汗と格闘していた。
帽子とめがねをとって、首に巻いていたバンダナで汗を拭いた。日焼け止めは流れまくり。首にまとわりつく髪がウザかったんで、帽子の中に入れて、再びバンダナを首に巻いた。今日は焼けちゃうなー。
汗は止まらないけど、応急処置は終りって感じ。
しばらくしておじさん達が動き出したので、ゴミを拾いながら坂を上った。既に、サンフラワーの皆さんは坂を上りきって、道の駅にむかっていた。最後まで完全ムッシングなのね。よーし、わかった。
っていうか、あの人たち、ゴミを拾って行ったのかしら?っていうぐらい、タバコのフィルターが落ちてるんですけど。。。燃えるゴミのおじさんと、もくもくと拾った。
やっと坂が終わって、横道に入った。ここはえみぃ達の担当じゃないから、ゴミ拾いは終了ー。
お疲れ様ーなんて言って、燃えるゴミのおじさんとなんとなく世間話をしていたら、なんと、彼はミニスカの陶芸の先生だったことが判明!過去形なのは、結婚と同時にお教室を辞めてしまったから。
先生「ミニスカさんね、覚えてますよー。えぇ、あなた、お姉さん?」
というわけで、燃えるゴミのおじさんは、陶芸の先生になりました。
集めたゴミをステーションに置いて、冷たいドリンクと、道の駅の生産組合のみなさんが炊き出した熱ーい豚汁をいただいた。
アイリス屋の椅子に座ったら、汗が吹き出たー。
熱い豚汁はとても食べられませんっ!
容器にフタをして、トイレに行った。そして、鏡を覗き込んでびっくり!
えみぃ「ギャギャギャー」
なななんと、顔全体がまっかっかになっていて、日焼け止めが流れた跡が白い川になって、軍手で顔をぬぐっていたせいかあちこち泥だらけという、世にも恐ろしい形相になっていたのだ。
こんな顔で先生にあいさつしちゃったー。とちょっと凹み。
しゃぼん玉洗顔で顔を洗って、化粧水をたたいた。それでも汗が吹き出て、日焼け止めはとても塗れなかった。
お店に戻って、やっと冷めた豚汁とおにぎりで早めのランチ。ゆず茶を飲み干してやっと落ち着き、ふーっ。
化粧水を再びたたき、うちわで顔を冷やして日焼け止めを塗っていると、、、。
炊き出しのおじさん「ここへうどん、置いていくからー」
というわけで、日焼け止めを塗り終えて、2杯目の豚汁(今度はうどん入りですごいボリューム)を泣きながらいただいて、お腹いっぱいで動けなくなって、午後はだるだるで1日過ごした。
夕方になって、お掃除担当の3人組がやってきた。えみぃ達が集めたゴミを分別していたらしい。
カラスの死骸やら、生ゴミ袋やら、さわるのがためらわれるゴミがたくさん集められたとか。ご苦労様です。
中学生が軽自動車のバンパーを拾ってきたっていう話を聞いてびっくり、あの暑い中、重たいもの拾う気になったねーってわけで、最近の中学生ってすげぇなって思った、今日この頃なのだ。
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
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