自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
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台風9号、浅間山麓にものすごい雨を降らせている。今朝、コーヒーを飲みながらまったりTVを見てたんだけど、突然CSが受信できなくなった。ガチョーン。
しかたなくビデオをスタートさせると、昨年12月に品川プリンスボウルで行われた、女子プロボウラーの大会決勝が始まった。オットが大好きなマユマユ(吉田真由美プロ)が、3年振りに優勝するという感動のシーンだ。
マユマユはボーリングの名門「京都産業大学」在学中からナショナルチームで活躍し、卒業時にプロテストを受け、史上最高アベレージ得点で通過。そしてプロ入りした年に、いきなりランキング10位に入るという華々しいデビューを飾ったエリート。
だけどここ数年はスランプが続いていて優勝できなかったらしい。そんな中での優勝だったんで、ラスト3投で優勝がほぼ確定になったあたりから、マユマユの目に涙が。決勝の対戦相手は、マユマユと仲良しの酒井美佳プロ。負けて悔しいというよりも、マユマユの優勝を心から祝福しているという感じで、思わずもらい泣き。実況席の面々も、もらい泣き。もちろんお客さんや見守るプロも、もらい泣き。そして涙腺のモロイえみぃも、朝っぱらからもらい泣きの今日この頃、とっとこハム太郎を見て感動して泣いたことありますか?
てなわけで、今日は25日に行われた「0歳児からのコンサート」について書こうと思う。
NKOでは昨年から始まった企画で、0歳児、つまりお腹の赤ちゃんから大人まで、みんなで楽しもうというコンサートだ。演奏家は別所温泉と同じメンバー。実は彼らは、志茂田景樹氏の「絵本読み聞かせコンサート」にボランティアで参加しているのだっ!ということで、子供相手がとっても上手。
昨年「中澤ホール」で行われたコンサートの評判がとてもよかったので、今年は会場を大きくして開催することになった。
場所は、坂城駅前にある「横町ホール」というところ。建物はコンクリート打ちっぱなしで、正面は全部ガラス張りというモダンな建物。会場はロビーから螺旋階段を上った2Fにあった。絨毯が敷かれた大ホールで、子供のためのコンサート会場にぴったり!
えみぃ達スタッフが会場に到着したときは、既に主催者(サンルイスのハヤシ)さん達によって、立派なステージができていた。会場の後ろ半分にパイプ椅子を並べて、会場の準備は完了。前半分を開けたのは、子供達が動き回るスペースを確保したかったからだ。
演奏家も到着して、リハーサルが始まる頃、お客さんも来はじめた。
まだ会場時間前なのだけど、子連れの人達はやはり動きが早く、どんどんやって来る。リハーサルの最中なので、1Fロビーで待ってもらった。
えみぃはスタッフの1人の茜ちゃんとグッズ販売をするために2Fで待機していた。ガラス張りなので、やってくるお客さんがよく見えるーと思っていたら、友達一家とミニスカ一家が来たのが見えた。楽しそうなイベントだったから、誘っておいたのだ。
1Fロビーにあいさつに行くと、既に到着した子供達&親達でロビーはあふれかえっていた。そして、さらにどんどんお客さんはやってくる。ハヤシさんは「今日は100名は超えると思う」と言っていたけど、既にそのぐらい居そう。
ミニスカ達とちょっと話をして持ち場に戻った頃、リハーサルが終り、開場となった。どどーっと人が入っていき、前半分空けたスペースも、親子連れがどんどん座って満タンになってしまった。
それでも客足は衰えず、結局280名の超満員!
NKOの田口副実行委員長から、注意事項について説明があった。
田口「今日はお子さん達が主役のコンサートですから、少しぐらい騒いだりしても、皆さん気にしないでください」
クラシックコンサートは普通静かに聴くものだけど、今日は騒いだり声を出したり、動き回っても良いのだ。なんて子供に優しいイベント!
そしていよいよ、演奏家が登場!コンサートが始まった。
最初の曲は別所温泉と同じ、アイルランド民謡。演奏開始直前までざわざわしてたんだけど、シーンとなった。
えみぃ達はホールの外に居たんだけど、そろそろ来る人もいなくなったんで、開場に入って一緒に楽しむことにした。
演奏を終えると、永井さんが来場者にあいさつをした。
永井さん「(すごく大きな声で)みなさんこんにちはー」
来場者「(わりと大きな声で)こんにちはー」
永井さん「あれ、元気がないなぁ。山内くんはすごく耳がよくて、(開場から数キロはなれたところにある)千曲川で鮎が跳ねる音も聞こえるんだけど、今なにか聞こえた?」
山内さん「何も聞こえない」
永井さん「だよねー。みんな、もっと大きな声を出そうよ。こんにちはー!」
来場者「(今度は大きな声で)こんにちはーーー◎☆△!!」
ってわけで、えみぃ的には「永井さん、ちょっとボケがべたすぎるよ」という気がしなくもなかったんだけど、子供達はすっかり永井さんのペースに。
ダニーボーイ、リベルタンゴ、サンバーストなどの本格クラシックだけじゃなくて、風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタなどジブリ映画の音楽や日本の民謡も織り交ぜての演奏。
子供達の反応は、お母さんに抱かれたまま動かない子、歩きまわっている子、かぶりつきで演奏に聴き入る子といろいろだけど、ちゃんと音楽を聴いている。
子供の動きが気になってイマイチリラックスできないお母さん達も見受けられたけど、ほとんどの人は子供が動いたり歩き回ったりしてもあまり気にせず、リラックスして音を楽しんでいた。
普通のコンサートと違って、全体的にざわざわした感じなんだけど、ステージ上の4人はおかまいなしで演奏を続けている。イマイチリラックスできていなかったお母さん達も、そんな彼らを見て安心したのか、だんだん表情が柔らかくなってきて、開場全体がやさしいオーラに包まれているようだった。
コンサート中盤、永井さんが「それじゃぁこれから、イントロクイズをやりまーす」と言い出した。
イントロをちょこっと演奏して、子供達に曲名をあててもらおうというのだ。
永井さん「それじゃぁ始めるよ」
と言って演奏されたのは、3音ぐらいだったかな。「タララー」と。
そうしたら「はい!」と元気よく何人も手を上げた。指された子が「ドラえもん!」と答えた。
大正解!というわけで、ドラえもんが演奏された。子供達は大喜びで、歌を歌い始めた。
永井さん「じゃぁもう一曲行くよ、こんどは難しいよ」
と言って演奏したのは1音だけ。さすがにこれじゃぁ無理だねーと、次に2音演奏した。
実はえみぃはイントロクイズの鬼で、さっきのドラえもんはわかった。だけど、さすがに2音だとわからなかった。
だけど、子供達は元気よく「アンパンマン!」と叫んだ。手を上げる前に、声が出ちゃったーという感じ。
これには開場のお母さんたちもびっくり。いつも聞いている音楽と、演奏された音が同じってわかったんだね。
そして、アンパンマンが演奏されると、今度はお母さん達も一緒に大合唱。えみぃも一緒に大合唱!
その後は、フルートっていろんな音が出るんだよーと、幽霊が現れるときのおどろおどろしい音を出したり、アニメルパン三世の五右衛門が斬鉄剣を抜く音を出してみせたり、
バンドネオンを紹介しながら「誰かにボタンを押してみてもらおうか」と1人の女の子を指名して、ボタンを押させたり。なんとこの女の子、えみぃの友達の子で名前はユイちゃん。永井さんの名前も由比(ユイ)で、
永井さん「ぼくと同じ名前だー(感激)」
なんてヒトコマもあったりして。
そうこうしているウチに時間はすぎ、ラストの曲となった。曲目は「千の風になって」。
えみぃ達はここで会場を出て、グッズ販売のスタンバイ。
アンコールはとなりのトトロの「さんぽ」。おぉー、えみぃも生でさんぽを聴きたかったじょ。会場の中から手拍子が沸き起こる。
そしてオーラスは「チャールダッシュ」
山内さんがステージから飛び降りて、子供達の目の前で演奏。
オレンジ色のシャツの子、うっとりしてるねー。いいなー、えみぃにもやってー。
というわけで、拍手喝采で幕を閉じ、演奏家と来場者がホールからドバーっと出てきた。
山内さんのオリジナルCDを買うとサインがもらえるってんで、CD売り場には長蛇の列ができ、持ってきたCDが全部終っちゃうんじゃないかっていう勢い。
みなさん口々に「楽しかった」「また見たい」とおっしゃってくださって、すごくうれしかった。
ガラス張りの建物だったんで、直射日光があたってすごく暑かった。さらに山内さんは黒いジャケットを着ていたので、額から大粒の汗が。
でも、汗をぬぐうこともわすれ、1人1人丁寧にサインをして「ありがとうございました」と頭を下げてた。素敵な人で、いっぺんにファンになっちゃって、えみぃもちゃっかりCDを買ってしまった。サインは、チビスカとJr.の名前でしてもらったけど。
その後、山内さんは翌日京都で瀬戸内寂聴さんとのコラボイベントがあるので、長野から電車に乗らなくちゃいけないってことで、あまり時間がなかったんだけど喫茶店でプチ打ち上げをすることになった。
そこで、コンサートについていろいろな意見が飛び交い、彼らの音楽に対する気持ちとか、子供達に対する気持ちを聞いて、ますますファンになってしまった。年内にまた上田市でやりましょう、なんていう話も出たりして。
最近悲しいニュースが多いし、若者に元気がないなぁと思っていたんだけど、こんなすばらしい若者が居たってわかったこと、そんな人たちに接することができたことがすごくうれしくて、えみぃも夢にむかって頑張ろうと思った、今日この頃なのだ。
NAGANO国際音楽祭オフィシャルサイト
山内達哉さんのオフィシャルサイト(ジャンプすると音が出ます)
志茂田景樹のWEB絵本読み聞かせ劇場(読み聞かせメンバー紹介ページに、プロフィールがあります)
しかたなくビデオをスタートさせると、昨年12月に品川プリンスボウルで行われた、女子プロボウラーの大会決勝が始まった。オットが大好きなマユマユ(吉田真由美プロ)が、3年振りに優勝するという感動のシーンだ。
マユマユはボーリングの名門「京都産業大学」在学中からナショナルチームで活躍し、卒業時にプロテストを受け、史上最高アベレージ得点で通過。そしてプロ入りした年に、いきなりランキング10位に入るという華々しいデビューを飾ったエリート。
だけどここ数年はスランプが続いていて優勝できなかったらしい。そんな中での優勝だったんで、ラスト3投で優勝がほぼ確定になったあたりから、マユマユの目に涙が。決勝の対戦相手は、マユマユと仲良しの酒井美佳プロ。負けて悔しいというよりも、マユマユの優勝を心から祝福しているという感じで、思わずもらい泣き。実況席の面々も、もらい泣き。もちろんお客さんや見守るプロも、もらい泣き。そして涙腺のモロイえみぃも、朝っぱらからもらい泣きの今日この頃、とっとこハム太郎を見て感動して泣いたことありますか?
てなわけで、今日は25日に行われた「0歳児からのコンサート」について書こうと思う。
NKOでは昨年から始まった企画で、0歳児、つまりお腹の赤ちゃんから大人まで、みんなで楽しもうというコンサートだ。演奏家は別所温泉と同じメンバー。実は彼らは、志茂田景樹氏の「絵本読み聞かせコンサート」にボランティアで参加しているのだっ!ということで、子供相手がとっても上手。
昨年「中澤ホール」で行われたコンサートの評判がとてもよかったので、今年は会場を大きくして開催することになった。
場所は、坂城駅前にある「横町ホール」というところ。建物はコンクリート打ちっぱなしで、正面は全部ガラス張りというモダンな建物。会場はロビーから螺旋階段を上った2Fにあった。絨毯が敷かれた大ホールで、子供のためのコンサート会場にぴったり!
えみぃ達スタッフが会場に到着したときは、既に主催者(サンルイスのハヤシ)さん達によって、立派なステージができていた。会場の後ろ半分にパイプ椅子を並べて、会場の準備は完了。前半分を開けたのは、子供達が動き回るスペースを確保したかったからだ。
演奏家も到着して、リハーサルが始まる頃、お客さんも来はじめた。
まだ会場時間前なのだけど、子連れの人達はやはり動きが早く、どんどんやって来る。リハーサルの最中なので、1Fロビーで待ってもらった。
えみぃはスタッフの1人の茜ちゃんとグッズ販売をするために2Fで待機していた。ガラス張りなので、やってくるお客さんがよく見えるーと思っていたら、友達一家とミニスカ一家が来たのが見えた。楽しそうなイベントだったから、誘っておいたのだ。
1Fロビーにあいさつに行くと、既に到着した子供達&親達でロビーはあふれかえっていた。そして、さらにどんどんお客さんはやってくる。ハヤシさんは「今日は100名は超えると思う」と言っていたけど、既にそのぐらい居そう。
ミニスカ達とちょっと話をして持ち場に戻った頃、リハーサルが終り、開場となった。どどーっと人が入っていき、前半分空けたスペースも、親子連れがどんどん座って満タンになってしまった。
それでも客足は衰えず、結局280名の超満員!
NKOの田口副実行委員長から、注意事項について説明があった。
田口「今日はお子さん達が主役のコンサートですから、少しぐらい騒いだりしても、皆さん気にしないでください」
クラシックコンサートは普通静かに聴くものだけど、今日は騒いだり声を出したり、動き回っても良いのだ。なんて子供に優しいイベント!
そしていよいよ、演奏家が登場!コンサートが始まった。
最初の曲は別所温泉と同じ、アイルランド民謡。演奏開始直前までざわざわしてたんだけど、シーンとなった。
えみぃ達はホールの外に居たんだけど、そろそろ来る人もいなくなったんで、開場に入って一緒に楽しむことにした。
演奏を終えると、永井さんが来場者にあいさつをした。
永井さん「(すごく大きな声で)みなさんこんにちはー」
来場者「(わりと大きな声で)こんにちはー」
永井さん「あれ、元気がないなぁ。山内くんはすごく耳がよくて、(開場から数キロはなれたところにある)千曲川で鮎が跳ねる音も聞こえるんだけど、今なにか聞こえた?」
山内さん「何も聞こえない」
永井さん「だよねー。みんな、もっと大きな声を出そうよ。こんにちはー!」
来場者「(今度は大きな声で)こんにちはーーー◎☆△!!」
ってわけで、えみぃ的には「永井さん、ちょっとボケがべたすぎるよ」という気がしなくもなかったんだけど、子供達はすっかり永井さんのペースに。
ダニーボーイ、リベルタンゴ、サンバーストなどの本格クラシックだけじゃなくて、風の谷のナウシカ、天空の城ラピュタなどジブリ映画の音楽や日本の民謡も織り交ぜての演奏。
子供達の反応は、お母さんに抱かれたまま動かない子、歩きまわっている子、かぶりつきで演奏に聴き入る子といろいろだけど、ちゃんと音楽を聴いている。
子供の動きが気になってイマイチリラックスできないお母さん達も見受けられたけど、ほとんどの人は子供が動いたり歩き回ったりしてもあまり気にせず、リラックスして音を楽しんでいた。
普通のコンサートと違って、全体的にざわざわした感じなんだけど、ステージ上の4人はおかまいなしで演奏を続けている。イマイチリラックスできていなかったお母さん達も、そんな彼らを見て安心したのか、だんだん表情が柔らかくなってきて、開場全体がやさしいオーラに包まれているようだった。
コンサート中盤、永井さんが「それじゃぁこれから、イントロクイズをやりまーす」と言い出した。
イントロをちょこっと演奏して、子供達に曲名をあててもらおうというのだ。
永井さん「それじゃぁ始めるよ」
と言って演奏されたのは、3音ぐらいだったかな。「タララー」と。
そうしたら「はい!」と元気よく何人も手を上げた。指された子が「ドラえもん!」と答えた。
大正解!というわけで、ドラえもんが演奏された。子供達は大喜びで、歌を歌い始めた。
永井さん「じゃぁもう一曲行くよ、こんどは難しいよ」
と言って演奏したのは1音だけ。さすがにこれじゃぁ無理だねーと、次に2音演奏した。
実はえみぃはイントロクイズの鬼で、さっきのドラえもんはわかった。だけど、さすがに2音だとわからなかった。
だけど、子供達は元気よく「アンパンマン!」と叫んだ。手を上げる前に、声が出ちゃったーという感じ。
これには開場のお母さんたちもびっくり。いつも聞いている音楽と、演奏された音が同じってわかったんだね。
そして、アンパンマンが演奏されると、今度はお母さん達も一緒に大合唱。えみぃも一緒に大合唱!
その後は、フルートっていろんな音が出るんだよーと、幽霊が現れるときのおどろおどろしい音を出したり、アニメルパン三世の五右衛門が斬鉄剣を抜く音を出してみせたり、
バンドネオンを紹介しながら「誰かにボタンを押してみてもらおうか」と1人の女の子を指名して、ボタンを押させたり。なんとこの女の子、えみぃの友達の子で名前はユイちゃん。永井さんの名前も由比(ユイ)で、
永井さん「ぼくと同じ名前だー(感激)」
なんてヒトコマもあったりして。
そうこうしているウチに時間はすぎ、ラストの曲となった。曲目は「千の風になって」。
えみぃ達はここで会場を出て、グッズ販売のスタンバイ。
アンコールはとなりのトトロの「さんぽ」。おぉー、えみぃも生でさんぽを聴きたかったじょ。会場の中から手拍子が沸き起こる。
そしてオーラスは「チャールダッシュ」
山内さんがステージから飛び降りて、子供達の目の前で演奏。
オレンジ色のシャツの子、うっとりしてるねー。いいなー、えみぃにもやってー。
というわけで、拍手喝采で幕を閉じ、演奏家と来場者がホールからドバーっと出てきた。
山内さんのオリジナルCDを買うとサインがもらえるってんで、CD売り場には長蛇の列ができ、持ってきたCDが全部終っちゃうんじゃないかっていう勢い。
みなさん口々に「楽しかった」「また見たい」とおっしゃってくださって、すごくうれしかった。
ガラス張りの建物だったんで、直射日光があたってすごく暑かった。さらに山内さんは黒いジャケットを着ていたので、額から大粒の汗が。
でも、汗をぬぐうこともわすれ、1人1人丁寧にサインをして「ありがとうございました」と頭を下げてた。素敵な人で、いっぺんにファンになっちゃって、えみぃもちゃっかりCDを買ってしまった。サインは、チビスカとJr.の名前でしてもらったけど。
その後、山内さんは翌日京都で瀬戸内寂聴さんとのコラボイベントがあるので、長野から電車に乗らなくちゃいけないってことで、あまり時間がなかったんだけど喫茶店でプチ打ち上げをすることになった。
そこで、コンサートについていろいろな意見が飛び交い、彼らの音楽に対する気持ちとか、子供達に対する気持ちを聞いて、ますますファンになってしまった。年内にまた上田市でやりましょう、なんていう話も出たりして。
最近悲しいニュースが多いし、若者に元気がないなぁと思っていたんだけど、こんなすばらしい若者が居たってわかったこと、そんな人たちに接することができたことがすごくうれしくて、えみぃも夢にむかって頑張ろうと思った、今日この頃なのだ。
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志茂田景樹のWEB絵本読み聞かせ劇場(読み聞かせメンバー紹介ページに、プロフィールがあります)
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カテゴリー
プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
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