自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、
2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に
綴ります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
いよいよGW突入!1日と2日はお仕事だし、GW明けに納品があるんで後半はお仕事しなくちゃいけないんだけど、前半は思いっきり農作業をやるぞ!と決めていた。
28日は午前中堆肥を調達に立科町へ行って、堆肥を畑に下ろした。さて作業をしましょうと思ったら「ゴロゴロ」っとかみなりが鳴り出したので、そそくさと退散。残念。
29日はピーカン!おにぎりを作って畑へGO!
畑に向かう途中で、真っ白なアルプスが見えた。きれいぃぃぃと思わず車内から撮影。
車中では、先週の水苗代作りは大変だったねー、トンネルは大丈夫かねーなんて、ぴーかんのお天気とはうらはらに、気合が入らないまったりモード。
最後の作業が、早朝の力仕事だったんで、なんとなく嫌な雰囲気を引きずってたのよね。
トンネルは無事だった。
前日に雨が降ったせいか、どろんこが落とされて、ぴかぴか光ってた。よかったー。
トンネルに開いた(開けた?)直径5センチぐらいの穴から中をのぞいてみると、、、。
えみぃ「\(@▽@)/ワーイーーーー芽が出てるーーーーー」
興奮して、直径10センチぐらいまで穴を広げて、写真撮影!
楊枝の先のように細くてか弱い5mmぐらいの芽が、ベット一面に顔を出してる。
ちょっと鳥肌たったよー。
人生、つらい試練の後には思いがけない喜びが用意されてるもんだなーと、つくづく実感。
オットにも見るように促すと、「おぉぉー、出てる」。とは言ったものの、あまり感動がないようだ。
リョウコも「ふうん」と言ったきり、見ようともしない。
2人とも、えみぃと種籾の熱い関係にやきもちを妬いてるな。きっと。
リョウコ「こんな適当なやり方で米ができたら、苦労しねぇわな。こりゃぁ偶然だ」
偶然じゃないよっ!愛だよ、愛!と否定してみたものの、リョウコがそう言うのも無理はない。
芽が出るまでは微妙な水の調節が必要で、難しいみたいなのよね。
その上今回はいろいろあって、超中途半端なやり方になっちゃってた。
えみぃの農業バイブル「循環農法」によると、種籾を蒔いた後発芽するまでは、ベットの上に冠水(種籾は水の中)させて、発芽したら水を落とす(種籾を半分水から出す)というふうに書いてある。
忠実にやってみようと思って、水を多目にして始めたんだけど、昔じいちゃんの水苗代作りをチョイ見したリョウコや、近所の先輩方は
「種籾は水から出てないと、窒息して発芽しない、もっと水を落とせ」
とおっしゃる。
循環農法を遵守したいえみぃは、リョウコや先輩方の言葉を無視して、バイブルどおりにやってみたい。
でも、小心者のえみぃは、地域のみなさんと仲良くやっていくためには、先輩の忠告を聞き入れたほうが良い気がする。
というわけで、中をとって、種籾は水から出して、プールの中の水は多目でやってみた(爆)。
その水の量も、種を蒔いて数日は毎朝見に行ったけど、ここ2日ほどは見に行かなかったんで、ベットにかぶってはいなかったけど、プールはなみなみになってた。
こんな適当なやり方で芽が出たのは奇跡かもしれない。
でもね、毎日バケツの水を替えながら「元気に育ってね」と話しかけていたし、種籾を蒔くのは早朝、水取り口(水を引き入れるところ)の反対側からっていう教えを守って、眠い目をこすって一生懸命作業したんだから。
種籾たちに、えみぃやオットの気持ちが伝わったに違いないのだ!
畑の前は、桜が満開。天気が良かったので、蓼科山もくっきり見えた。
予定通り芽が出てウキウキ&日差しは温かいだけど風は涼しいというベストコンディションでルンルンのえみぃは、この日の作業をバリバリこなして、帰りにウドを山ほど収穫して宴会をして、この上なく良い連休のスタートを切ったのだった!
28日は午前中堆肥を調達に立科町へ行って、堆肥を畑に下ろした。さて作業をしましょうと思ったら「ゴロゴロ」っとかみなりが鳴り出したので、そそくさと退散。残念。
29日はピーカン!おにぎりを作って畑へGO!
畑に向かう途中で、真っ白なアルプスが見えた。きれいぃぃぃと思わず車内から撮影。
車中では、先週の水苗代作りは大変だったねー、トンネルは大丈夫かねーなんて、ぴーかんのお天気とはうらはらに、気合が入らないまったりモード。
最後の作業が、早朝の力仕事だったんで、なんとなく嫌な雰囲気を引きずってたのよね。
トンネルは無事だった。
前日に雨が降ったせいか、どろんこが落とされて、ぴかぴか光ってた。よかったー。
トンネルに開いた(開けた?)直径5センチぐらいの穴から中をのぞいてみると、、、。
えみぃ「\(@▽@)/ワーイーーーー芽が出てるーーーーー」
興奮して、直径10センチぐらいまで穴を広げて、写真撮影!
楊枝の先のように細くてか弱い5mmぐらいの芽が、ベット一面に顔を出してる。
ちょっと鳥肌たったよー。
人生、つらい試練の後には思いがけない喜びが用意されてるもんだなーと、つくづく実感。
オットにも見るように促すと、「おぉぉー、出てる」。とは言ったものの、あまり感動がないようだ。
リョウコも「ふうん」と言ったきり、見ようともしない。
2人とも、えみぃと種籾の熱い関係にやきもちを妬いてるな。きっと。
リョウコ「こんな適当なやり方で米ができたら、苦労しねぇわな。こりゃぁ偶然だ」
偶然じゃないよっ!愛だよ、愛!と否定してみたものの、リョウコがそう言うのも無理はない。
芽が出るまでは微妙な水の調節が必要で、難しいみたいなのよね。
その上今回はいろいろあって、超中途半端なやり方になっちゃってた。
えみぃの農業バイブル「循環農法」によると、種籾を蒔いた後発芽するまでは、ベットの上に冠水(種籾は水の中)させて、発芽したら水を落とす(種籾を半分水から出す)というふうに書いてある。
忠実にやってみようと思って、水を多目にして始めたんだけど、昔じいちゃんの水苗代作りをチョイ見したリョウコや、近所の先輩方は
「種籾は水から出てないと、窒息して発芽しない、もっと水を落とせ」
とおっしゃる。
循環農法を遵守したいえみぃは、リョウコや先輩方の言葉を無視して、バイブルどおりにやってみたい。
でも、小心者のえみぃは、地域のみなさんと仲良くやっていくためには、先輩の忠告を聞き入れたほうが良い気がする。
というわけで、中をとって、種籾は水から出して、プールの中の水は多目でやってみた(爆)。
その水の量も、種を蒔いて数日は毎朝見に行ったけど、ここ2日ほどは見に行かなかったんで、ベットにかぶってはいなかったけど、プールはなみなみになってた。
こんな適当なやり方で芽が出たのは奇跡かもしれない。
でもね、毎日バケツの水を替えながら「元気に育ってね」と話しかけていたし、種籾を蒔くのは早朝、水取り口(水を引き入れるところ)の反対側からっていう教えを守って、眠い目をこすって一生懸命作業したんだから。
種籾たちに、えみぃやオットの気持ちが伝わったに違いないのだ!
畑の前は、桜が満開。天気が良かったので、蓼科山もくっきり見えた。
予定通り芽が出てウキウキ&日差しは温かいだけど風は涼しいというベストコンディションでルンルンのえみぃは、この日の作業をバリバリこなして、帰りにウドを山ほど収穫して宴会をして、この上なく良い連休のスタートを切ったのだった!
PR
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(04/04)
(11/02)
(01/29)
(12/30)
(09/28)
最新CM
[04/23 Kirbytug]
[01/17 野山あを]
[01/17 えみぃ]
[01/16 野山あを]
[04/05 えみぃ]
カテゴリー
プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析