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種籾とベットの準備が完了!
今朝は5時起きで田んぼに行き、水苗代の最終作業をした。
お天気は曇り、ちょっと寒かったけど、風がなくて作業にはもってこいのコンディション。
帽子をかぶり、ヤッケを着て、手袋をはめて、テッコをつけて、さて長靴をはきましょうと思ったら、えみぃの長靴がない!
えみぃ「長靴は?」
オット「知らないよ(自分のものは自分で準備しろよ)」
えみぃ「・・・・」
というわけで、オットが田んぼの中で作業、長靴を忘れたえみぃは記録係&サポート係という分担になった。
まずは、種籾をベットに蒔く。
循環農法の本によると、「1cm2に1粒」とある。最初はそのつもりだったけど、日が暮れちゃいそうだから、荒めのフルイを使ってみた。
これが案外うまくいった。フルイをゆすると、種籾くん達がバラっと落ちる。
1m×5mぐらいのベットに対して種籾は10合用意した。どれぐらいの厚さで蒔けるか見当もつかないので、最初は薄く蒔いて、だんだん厚くしていった。
こんなもんでいいかなーっていうところでストップ。1合ぶんぐらいの種籾くん達が余った。
それから、フルイの網を細かいのにして、うっすらと土をかぶせた。
循環農法の本には、土をかけるという記載はなかったんだけど、昔じいちゃん、ばあちゃんが作っていたときに上から土をかけていたとリョウコが言ったんで、かぶせることにした。
かけるのは、荒起こしをした田んぼの土。リョウコは「細かい赤だま土でも」と言ったけど、準備がめんどくさかったんで、そこにある土を使った。大丈夫なのか?
土をかぶせ終わったら、トンネル(ちっこいハウス)作り。
3メートルぐらいの棒をベットを囲むようにさしてトンネルを作り、上に白いビニール(マルチ)をかぶせるんだけど、この作業がオットもえみぃも苦手なのだ。
ごろごろある石を避けてささなくちゃいけないし、トンネルはある程度まっすくにたてなきゃいけない、さらに、今回は足元がどろどろで余計に大変。えみぃは長靴を忘れて田んぼに入れないので、四苦八苦しながら作業するオットのサポート。
なんとか形になったんだけど、ちょっと気に入らないえみぃ。
オットの長靴を奪い、田んぼに入って、ちょっと手直し。
ビニールの端がめくれちゃって、なんだかなぁの仕上がりだけど、なんとか形になった。
時間もないし、今日はこれでいいかって感じで家に戻ってきた。
家に戻ってから、やり方はあっていたのかなーと心配になり、ググってみた。
どうやら種籾くん達をベットに蒔いたあと、上から押さえないといけなかったみたい。おりょ。
雨が降ったら、みんな浮いてきちゃうかもっ。
というわけで、明日また行って手直しすることになったので、つづく。
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オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(16歳)
るん・・・・・メス(16歳)
チャーリー・・オス(14歳)
杏・・・・・・メス(9か月)
★寅子・・・・・メス(13歳没)
★みぃちゃん・・メス(11歳没)