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自給自足生活を目指して奮闘中のえみぃ&オットと、 2人を取り巻く人々のグレートな生活の様子を愉快に 綴ります。
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えみぃです。

庭の大きいジャーマンアイリスが咲きはじめました。



こちらは「ハイマスター」という品種、えみぃの好き系です。
紫の花びらに黄色い縁取り、上弁はグラデーションになっています。
レースもチリチリで、豪華です。

他にもニョキニョキつぼみが上がっていて、猫たちと一緒に見て回ります。



兄ちゃんや姉ちゃんたちは遠まきに見ているけれど、みぃちゃんだけは後をくっついて回ります。愛いヤツだ♡。

アイリスが次々開いて心躍るシーズンを満喫中~な今日この頃。
皆様いかがお過ごしですか?


ってなわけで、今は一年でいっちばん!の農繁期。
オットは27日から開園予定のアイリス園の準備に走りまわり、リョウコは出荷用アイリス畑の草と格闘中、えみぃは田植えの準備と野菜畑の手入れに追われている。
一日が36時間あればいいのに、、、、と毎年思う。

さらにえみぃは兼業農家でパソコン仕事を優先し週末はかふぇの営業もしているから、限られた時間で効率良く作業すべく、毎日ありったけの知恵を絞って頑張ってる。
いつもお世話になっている元農業委員のおばちゃんにも「40代は働き盛り、経験豊富で体も動くからめいっぱい働きな。40代の動きが土台になって、50代、60代が花開くんだよ」と言われてなるほどと。

平日は始業時間まで野良仕事をして、戻ってパソコン仕事。
仕事中も1時間でも空けば野良に行くし、夕方は必ず水見に行く。
週末は午前中は野良仕事して午後はかふぇ。
とにかく昼間はめいっぱいできる限り動いて、夜オットとおいしいものを食べながらお酒飲んでスイッチを切ってコロッと寝る。
4時間ほど熟睡した後、お風呂に2~3時間入って足もとをあたためて床に就く。
夕方からの睡眠と半身浴で毎日元氣を回復してるから、朝はぴょーんと元氣に起きるよ!

そんなに働いてどうするの?とか、頑張りすぎなんじゃないって言われることがあるけれど、えみぃにとって野良仕事とかふぇは遊びの時間であって労働だとは思っていない。
どっちも好きなことで、やりたくてやりたくて仕方がないから、辞められないのだ。
仕事はもちろん、辞められないし(笑)。

辞められないっていうのは義務的なことではなくて、今えみぃがやりたいことをやりたいだけできるのは、ずっと続けている仕事のお蔭だって思っているからだ。
野良仕事が増えてきたときに「思い切って辞めてしまおうか」と思わなくもなかったけれど、今までお世話になった恩も感じていたので、先方さんから「要らないよ」って言われるまでは精一杯頑張ろうと決めたのだ。収入があるってことも、有り難いしね。

好きなことだけやって生きていきたいっていうのは理想だけれど、それってどうなんだろうと。
ちょっとおっくうだったり気がすすまない事をするから、好きなことが楽しいって感じるんじゃないかって思うからだ。
好きなことばかりにしてしまうと、そのうち「好きなこと」を「好き」と感じられなくなるんじゃないかと。
循環農法と冷え取りの理解が深まってきて、そんなふうに感じるようになった。

と、話がダッフンしたのでもとにもどすけれど、とにかくなにもかもあきらめないでどんどんやって行こう!ってのが今のえみぃのモットー。
そして、いろんなことを並行してやっていくには時間の使い方と腕が勝負かなって思ってる。

赤峰さんは常々「百姓はまず腕を磨くこと。腕さえあれば、農地は集まってくるし道具がなくてもできる」とおっしゃる。
百姓にとって「腕」っていうのは、鍬だとか鎌だとかの道具を使いこなすってことと、作物の様子を見、天候を読んで適した仕事をするってことだと思う。
言葉で書くと簡単だけれど、実現するとなると大変だ。

例えば近くに「あーしろこーしろ」と指示して、ダメなときはダメ出しをしてくれる人が居ればいいけれど、こちとら一人で気ままにやっているから、簡単に怠けることができる。
磨くというからには訓練というか鍛錬が必要なわけで、だらだらとのんびりやっていては鍛錬にならないからだ。
なので、自分でハードルを上げて「ちょっと苦しい」ってところまで持っていくようにしている。

というわけで、今は本田準備の真っ最中。
えみぃん家の田んぼは畔が高くて長い。



これは西側の写真
向かって左側が田んぼ、右側の道路との間に水路があり、両側が斜面になっている。
足を滑らせると水路に落ちる、危険な場所だ。



そしてこれは南側の斜面。
えみぃん家の田んぼから下の田んぼまで、距離にして5メートル、高低差は2メートルぐらいだろうか。
この斜面の上から半分を、しかも下に草を落とさないように持ち上げながら刈らないといけない。
女性には若干厳しい作業。

リョウコは「スカオット(男)にやってもらえば?」って言うけれど、鍛錬だと思って頑張るのだ!!

えみぃのパートナーはシングウの草刈り機。



この辺りの人は、草刈り機じゃなくてビーバーって呼ぶ。
なんでだかは不明。

ビーバーも使い始めて10年以上になり、だいぶ上手になってきた。
けど、達人の域まではまだまだだ。

回転する刃の左上側を草にあてて刈るんだけれど、鋭利な刃をキープし少ない回転数で、地面すれすれまで刈るのが達人。
燃費が全然違うのだ。

 

まぁ刃は使えば消耗するものなんだけれど、上手に使うと長持ちする。
写真の赤い色をつけた(矢印が差している)部分を「チップ」って言い、これが切れ味のキモなんだけど、石や硬いものにぶつけると取れてしまう。
チップが全部なくなると、恐ろしく切れ味が悪くなるから、なるべく障害物にあてないように刃を動かすことが肝要。

草丈より大きな障害物は避けるのが簡単だけど、地面からちょっと顔出してる石とかにぶつけることが多い。
えみぃん家の田畑がある斜面はとにかく石が多いから、しょっちゅうガチガチぶつけてしまう。
 
なので、畔にある石をこまめに拾うってことと、動かせない石は場所を覚える、そしていきなり地面近くに刃を入れずに上から少しずつ刈っていく技術を身につけないといけない。
たかがビーバー、されどビーバー。奥が深いのだ。

最初の頃は筋力が足りなくてビーバーを動かすこと自体が大変だったし、足腰もなまっていたから土手を歩くのも一苦労。田んぼの畔を刈ることがとてもおっくうだった。
おととしあたりから動かすのも、歩くのもだいぶ楽になってきて、今は土手の石の位置を覚えることとだんだん深く刈るってところを訓練中。

とまぁそんなわけで、刈り終わった田んぼの写真がこちら。



やっぱり畔がすっきりすると気持ちいいなー。
 
御年70才のリョウコさんは、ビーバーの達人。
もう35年はやってるからね。
えみぃはまだ10年そこそこのひよっこだけど、やればやっただけのことはあるから、今年は田んぼと畑3枚、えみぃの担当の畔を刈って刈って刈りまくろうと思う。

そして、ビーバー訓練中のえみぃに新たなマシーンが与えられた。



友達のご両親からいただいた、イセキの耕運機。
なななんと!えみぃと同い年。

かなりの年季ものだけど、動きに問題はないし燃費も良いらしい、しかも10馬力!!
えみぃん家の青いトラクターが15馬力だから、ビッグな戦力追加になる。
トラクター移動が難しい、離れた畑とかで使うとよさそう。

そしてそして、あこがれの「じゃがいも掘り機」がついてる~。
真夏のイモの収穫が苦手でたくさん作付けができなかったけど、来年以降はどーんと作れるじゃん。
 
なーんて喜んだけれど、操縦がけっこう難しそうなのだ。
まずエンジン始動は写真左下の青い棒を回して行う。
慣れないとすんなりかからないよ。

本体がめっちゃ重くて前のめりになってしまう。移動だけならいいけど、耕運時はちょっと危ない。
なにしろロータリー(回転部)はトラクターと同じ大きさなんだから!!
今以上に足腰を鍛えなければっ。
えみぃの体はどんどん四角くなるね(爆)。
でもいいの、着物は七難隠すから。
 
ってなわけで、難しいとなると俄然やる気になってしまうえみぃ。
この夏はこの耕運機を扱えるようになりたいって密かに燃えている、今日この頃なのだ!!!
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プロフィール
HN:
えみぃ
性別:
女性
職業:
農婦
趣味:
育猫、育苗
自己紹介:
えみぃ・・・・オーナー
オット・・・・えみぃのオット
音次郎・・・・オス(8歳)
るん・・・・・メス(8歳)
チャーリー・・オス(6歳)
寅子・・・・・メス(6歳)
みぃちゃん・・メス(4歳)
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